忠告を受けました👼
こんにちは!ようこそ!allieです;)
お久しぶりです。オランダ留学も早いことに2か月が過ぎてしまいました。
時間を振り返る時は大抵いつも早いなぁと感じます。
さて、タイトルには忠告と書いていますが、今日はエンジェルナンバーに助けられたお話です👼
オランダの秋はとても寒く、日本のような“残暑”という概念はないように感じます。
10月半ばの現在は最高気温は11度の日があるくらいで、最低気温となると6度ほどです。(北に行けば行くほどさらに寒くなります。)
この間、6年前のホストファミリーと友人に会いに北に位置するGroningenまで電車で行ってきたのですが、電車を降りた瞬間、現在住んでいるZuid-Holland州との気温差をはっきりと感じました🥶笑
(Zuid-Holland州では必要のない手袋やマフラー、冬用のアウターがGroningenでは必要でした。)
・・・ということで、日本の秋と比較すると相当寒いオランダなんですが、渡航前オランダの寒さを甘く見ていた私は冬用アウターを持ってきませんでした…。
本格的な寒さに突入する前に極暖アウターを購入しようと考えていたので、それらを探し求めて大きなモールに行ってまいりました。
いろいろなお店を見て周り、合計10着くらい試着したでしょうか。たくさんの魅力的なアウターと睨めっこしました。
トータル4時間くらいモールにいたんですが(←笑)、これだ!というものには出会えなかったんです。
モール内で友人に何度も意見を聞いたり、同じお店に戻ってみたりもしましたが、やはり、ピンッ!とくるものはありませんでした。
それにも関わらず、冬用極暖アウターを求めて遥々45分ほどかけてバスで来た私は、いつの間にか、何としてでも何かを買って帰りたいという意地を張っていました。
アウターは1万円以上するお高いお買い物ですし、残念ながら「ピンッ!」とくるものには出会えなかったので購入を延期することを心に決めたのですが、その日アウターを見る前にちらっと見た、可愛いロウソクホルダーのことを思い出しました。
値段は¥1,300くらい。
“高くない”といえばそうかもしれませんが、特に気に入ったものでなければ少し高く感じる値段です。
「結局アウター買えなかったし、別に超欲しいってわけじゃないけど、とりあえずこれにしとくか~?」
という気持ちで手に取った時、携帯の時刻が目に入りました。
16:16。
エンジェルナンバーだと気が付いた私は、彼らからのメッセージをすぐに知りたくて急いで検索しました。
『物質的な執着を捨て、前向きな思考を持つことで、望むものが手に入ります』
『天界は、あなたが強めの物質的な執着を持っていることについて、懸念しているようです』
・・・鳥肌。(笑)
図星すぎて驚きました(笑)
手に取ったキャンドルホルダーは元あった場所に戻し、迷わずそのまま帰路に就きました。
あの時、エンジェルナンバーを通して自分に忠告をくれて本当にありがたかったです。
彼らは、いつでも、どこにいても自分のことを心配してくれていて、なおかつ正しい方向へと導いてくれているのだなと改めて実感しました。
今までエンジェルナンバーを見たときは“ラッキーなこと”や“ポジティブなこと”だったので、このような忠告までしてくれるとは知りませんでした。
今回は、物質で自分を満たそうとするのではなく、スピリチュアル・内面的・精神的な充足へと意識を向けるようにご指導いただきましたので、自分の内面と向き合う時間を取っていきたいと思います。
ふとした時の声、大切にします。
それではまた次回♡