毎日の読書記録。
武井彩佳『歴史修正主義』第二章②。

“人はそれまで事実と信じていたことが「事実でないかもしれない」可能性を示唆されると動揺する。疑念が生まれると、水紋のようにじわじわ広がっていく。こうして徐々に歴史事実は、相対的なものへと格下げされていく。”
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