11 ミニマリスト教師のお金のかからない趣味10選
おはようございます。土曜日です。今週は4日でしたのでいつもより疲れがたまっていません。週4日勤務、いいですね。
さて、わたしはミニマリズムと節約が趣味です。
お金をかけない方が健康に過ごせるという事実にも気づき始めました。
徐々に資本主義から距離を置けるような気がします。
インデックス投資で長期に積み立てるのを趣味としているので矛盾していますが笑
わたしが尊敬している人物がロナルド・リードです。
彼は、長年、清掃員のパートとして働いてきた人物で、2014年に亡くなった時に800万ドルもの資産を残しました。
彼がここまでの財産を残したのは、若い時から節約と投資に励んでいたからです。
非常にシンプルです。
しかし、彼が投資を始めたのは37歳と意外と若くはありませんでした。
それでも忍耐強く92歳までそれを続けた結果、莫大な富を残せたのです。
まさに、「継続は力なり」ですね。
ミニマリスト教師であるわたしの趣味は、ほとんどお金がかかるものではありません。
その趣味は
1 筋トレ
2 ランニング
3 公園で子どもと遊ぶこと
4 散歩
5 図書館で読書
6 マンホールの写真撮影
7 人間観察
8 掃除
9 料理の勉強
10 noteで記事作成
です。
1 筋トレ
筋トレは、毎日行います。
毎日しないと辞めます。
わたしは、基本きついのは嫌いなので、毎日しないと続きません笑
腕立て伏せ、腹筋、スクワット。
この3つのみします。
回数は決めていません。
やれるだけやります。
2 ランニング
主に土日に走っています。
大体5キロほど。
時間に余裕があれば、10キロ走ります。
3 公園で子どもと遊ぶこと
これは本当に楽しい。
基本、子どもと遊ぶのが大好きなので、タダで体を目一杯使って遊べるし、目にも優しい。
外だから空気も新鮮で、ストレス発散になります。
4 散歩
これは娘(3歳)と土日に近所を毎回散歩するのがルーティンになっています。
娘は、社交的で近所の方全員に挨拶をするので、名前を覚えられています。
この前は、知らないばあちゃんから娘がみかんを貰いました笑
ありがたいですね。
挨拶できる人は、人に愛されますね。
挨拶は、人に愛されるための習慣なのだ。
娘を見ていてそう感じています。
5 図書館で読書
図書館を勝手にわたしの本棚という認識で使っています。
タダで有益な情報が手に入る。
そして、やっぱり本は面白いです。
図書館で一日過ごしてみたい。
老後、働かなくなったら毎日行きたいです。
6 マンホールの写真撮影
気づいたら、マンホールをスマホで撮るのが趣味になっていました。
各市町村でデザインが違って、とても見応えがあるんですよね。
デザインが結構力入ってるなあと、見ていて感心するのです。
旅行に行ったら、自然とマンホールに目が行きます笑
7 人間観察
飽きないですね笑
子どもたちをじーっと観察するのが好きで、変化にはよく気づく方なのかもしれません。
職業上、この趣味は生かされている気がします。
何かと発見があって、面白いのです。
子どもへの関心は常に高く持っていたい。
子どもの学びの観察が一番好きですね。
8 掃除
わたしは、ミニマリストになる前は掃除が苦手でした。
しかし、ミニマリストになるにつれて、掃除が楽になり、結果、掃除が楽しくなってきました。
掃除をすると綺麗になる。
綺麗になると気分が上がる。
気分が上がると、1日が楽しくなる。
まさに、一石二鳥。
いや、掃除はそれ以上の効果があります。
わたしは、個人的に「世界一きれいな家」「世界一きれいな教室」を目標に、趣味である掃除を極めています。
9 料理の勉強
料理のスキルを習得することは、節約にとって大きな貢献になります。
今では外食はとても高いです。
給料は変わっていないのに、外食代はどんどん高くなっています。
これは、恐ろしいことです。
それを見て見ぬふりして外食習慣を続けてしまうと、お金はじわじわとなくなっていきます。
茹でガエルのように、気づいた時にはもう遅いという状態は避けたいです。
資産形成に大きな貢献を果たす自炊スキルを高めることをおすすめします。
自分のことは自分でするという習慣は、節約にとって最強です。
10 noteで記事作成
いわゆる創作活動です。
創作活動は、趣味にもなるし、節約にもなります。
いいねを1つもらえるととても嬉しくなります。
消費活動では得られない喜びがあります。
もっと頑張って記事を作成したいというモチベーションにもなります。
これからもnote記事をコツコツ作成していきたいと思います。
だから学ぶ必要が出てきます。
学ぶことは、自分を成長させることにもつながります。
そういった意味で、創作活動は、自分を向上させていくためにも一役買っているということです。
わたしは、note記事作成を通して、少しでも生活向上へのヒントとして貢献できたらと思います!
以上、ミニマリスト教師のお金のかからない趣味でした。
これ以外の趣味がないので、基本的にわたしは倹約家なのかもしれません。
それがわたしにとっての自然体なので、これからも自分の趣味を大切に、楽しみたいと思います。
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