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営業の終わりは〇〇を提示しろ!

皆さんは営業の着地点を決めていますか?

私の着地点は、宿題を創ることです。
着地とは、営業が終わった段階でお互い次に取るべきアクションを決めることです。

私は必ず
『私は〇〇をするので、社長は▲△をしてください。』と
お互いの宿題を残しています。

仮に、ただの挨拶アポになったとしても
必ずその場で宿題を決め、次回訪問の言質を取っています。

売れる営業マンと売れない営業マンは、しつこさが根本的に異なります。


なぜなら、営業の仕事は売ること。

つまり契約を取らなければ営業マンではない、ということです。
(厳しい~!)


今までの私は、

『顧客が〇〇と言う方仕方ないよね。』
『今じゃないなら時期が来たらにしよう。』

顧客の言いなりでした。


実は、顧客は契約から逃げる生き物です。

買うか買わないかで迷っているのではなく、

その場から逃げたい、後回しにしたいと思います。

後回しということは課題解決の先送りです。

絶対に営業マンは逃げを許してはいけません。


逃げようとした顧客をグッとグリップしてください。

逃げようとする手を握ってください。

首根っこを捕まえてでも商談の場にいさせ続けてください。


あなたの持っている商品=ソリューションは絶対にお客様の悩みを解決するはずだから!!!






そうやって盲目的に信じることがトップ営業マンへの近道です。



最後に、僕がやっている宿題は

①実際のコンサルのアウトプットを見せるので、次回の面談では役員を集めてください。

②無料研修をやります。期日を今日中にメールしてください。

③上申するために必要な資料はすぐお送りします。だから〇〇さんは上司にやるかやらないかの確認を取ってください。


自分のアクション+相手のアクションを伝えてしっかり着地点を作りましょう!


今日は以上です🔥