ベジタリアンに不足しがちなタンパク質が豊富なきのこ類5選
こんにちは!プラントベースフードブランドGrinoのnote編集部です!
最近寒暖差が激しくなってきていますが、皆さんは栄養管理はしっかりされていますか?
自分への投資のためにも、しっかりと食事から栄養補給しましょう!
さて、本日は「ベジタリアンに不足しがちなタンパク質が豊富なきのこ類」という話題についてご紹介いたします。
ベジタリアンに限らず、日本人全体で不足しがちな栄養素は何かご存知でしょうか?
その不足しがちな栄養素の1つに"タンパク質"があります。
この記事では、そのベジタリアンに不足しがちなタンパク質が豊富なきのこ類を「5つ」に厳選してお話していきます!
①(乾燥)まいたけ
食用として馴染み深い「まいたけ」。
(乾燥)まいたけには100gあたり21.9gものタンパク質を含んでいます。
その他、ビタミンB群やビタミンDも豊富です。<食品成分データベースより>
ちなみに、生の鶏肉のササミが100gあたり23.9g、生の皮つきの鶏むね肉が100gあたり21.3gのタンパク質を含んでいることから、同一重量あたりのタンパク質量は、鶏肉とほぼ同量であることがわかります。
まいたけは炒め物の具材に混ぜたり、炊き込みご飯に入れるのもおすすめです。
②(乾燥)きくらげ
東アジアやミャンマーなどで食用とされている「きくらげ」。
(乾燥)きくらげでは100gあたり7.9g、あらきくらげでは100gあたり6.9gものタンパク質を含んでいます。<食品成分データベースより>
特にきくらげは中華料理として食べると美味しいのでおすすめです。
③しいたけ
日本、中国、韓国などで食用とされている「しいたけ」。
しいたけでは100gあたり3.8g、干ししいたけでは100gあたり21.2gものタンパク質を含んでいます。<食品成分データベースより>
スープや炒めものなど、さまざまな料理に合うのでおすすめです。
④マッシュルーム
世界で最も消費量の多いきのこでもある「マッシュルーム」。
エリンギには100gあたり3.6gものタンパク質を含んでいます。
低カロリーで、ビタミンB群も豊富です。<食品成分データベースより>
野菜と一緒に炒めたり、ソテーとして食べるのもおすすめです。
⑤エリンギ
いろんなシーンで役立つ「エリンギ」。
エリンギには100gあたり3.2gものタンパク質を含んでいます。
その他、ビタミンB群や食物繊維も豊富です。<食品成分データベースより>
大豆ミートに添えた料理や、副菜に混ぜて食べるのもおすすめです。
高タンパク質きのこ類 まとめ
①(乾燥)まいたけ
②(乾燥)きくらげ
③しいたけ
④マッシュルーム
⑤エリンギ
いかがでしたでしょうか?
中にはスーパーなどで手軽に手に入る食材もありましたね。
ベジタリアンの方や日本人の方は、今回紹介したきのこ類を1つでも手にとっていただき、料理の具材の候補にしていただけたら嬉しく思います!
プラントベースフードブランドGrinoのオンラインストアはこちらから💁♀️
Grinoは“日本初プラントベースドフローズンミール専門サブスク”として、いつもの食事を出来るだけ簡単に、美味しく、そして、サスティナブルに楽しむことが出来る食事を提供するプラントベースドブランドです。 よろしければサポートお願いします!