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GIFT PRESS

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創設から8年目を迎えたギフト研究所では、毎月「GIFT PRESS」を発行することになりました。 ギフトマーケットや地域のモノづくりに関心のある方に、時代に即した情報をわかりやす…
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記事一覧

【奇跡のバイヤーは語る「商売人を目指せ!」 vol.7】ステップその6-商売人への軌跡 …

東武百貨店のカリスマバイヤーとして知られる当研究所副理事長・内田勝規氏(オフィス内田代表…

【清水由起のデータから読み解くギフト事情 vol.10】誕生から35年超、進化を遂げ続け…

ミスマッチを解消する画期的なギフト商品として誕生カタログギフトが誕生したのは1987年と言…

【猪口由美の明日につなぐ食 vol.10】隠岐島・海士町の海の幸 「岩がきグラタン」ス…

島根県・隠岐島の海士町(あまちょう)は、松江市の港から高速船で約1時間45分、フェリーなら3…

【荒木淳一郎の「体験」のデザイン vol.2】従業員体験の変革

オフィスリノベーションコロナ禍により働き方が大きく変わった。 リモートワークの浸透とデジ…

【荒木淳一郎の「体験」のデザイン vol.1】ブルーオーシャンを探せ

この記事を書いた人、著者紹介荒木 淳一郎 Junichiro Araki 企業VMDとVI創出に一貫して携わ…

【奇跡のバイヤーは語る「商売人を目指せ!」vol.6】ステップその5-商売人への軌跡 …

東武百貨店のカリスマバイヤーとして知られる当研究所副理事長・内田勝規氏(オフィス内田代表…

【みずた実の季節のギフト 10月】知っていますか? 『ハロウィン』あれやこれ

こんにちは。今回は本題に入る前にちょっと10月の和風月名「神無月(かんなづき)」について書いておきます。 この和風月名は旧暦の季節や行事に合わせたもので、現在の季節と1、2ヶ月ほどのずれこそありますが、10月以外はその季節の情景や自然、暮らしの変化を表したものから名付けられています。 しかし、この10月だけが例外で、「神無月」つまり「神の月」、さらに直訳すると「かみなしつき」となります。面白いのがここからで、この月は日本各地の八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集まり、各地

【清水由起のデータから読み解くギフト事情 vol.9】ギフトアイテムのトップシェア、あ…

食モチベーションの高まりから食品ギフトは拡大基調ギフト市場における食品(飲料・酒を含む…

【猪口由美の明日につなぐ食 vol.9】岩手の恵みを熟成した牛肉生ハム ―岩手短角和牛…

岩手県岩手郡岩手町。岩手が3つも並ぶ小さな町で精肉店を営んでいる府金伸治さんは、できる限…

【奇跡のバイヤーは語る「商売人を目指せ!」vol.5】ステップその4-商売人への軌跡そ…

東武百貨店のカリスマバイヤーとして知られる当研究所副理事長・内田勝規氏(オフィス内田代表…

【みずた実の季節のギフト 9月】最も知名度が低い『節句』あれやこれ

こんにちは。今回は、夏と秋の境目となる9月のイベントについて調べてみました。 9月と言えば…

【清水由起のデータから読み解くギフト事情 vol.8】「LINEギフト」の登場で個人間利用…

新たなギフト贈呈方法としてコロナ禍に認知拡大近年、ECでギフトを販売するサイトがこぞって…

【猪口由美の明日につなぐ食 vol.8】研究職から家業へ −丁寧で粘り強いこだわりが生…

出水田一生さんは、鹿児島県鹿屋市で鮮魚店を営む三代目。幼い頃から常に魚が身近にあり、毎日…

【奇跡のバイヤーは語る「商売人を目指せ!」vol.4】ステップその3-ブリッジ!

東武百貨店のカリスマバイヤーとして知られる当研究所副理事長・内田勝規氏(オフィス内田代表)をはじめ、「これからの時代や社会を育む」“ギフト化”という方法で、日本各地をプロデュースする研究所メンバーのノウハウやメソッドを「体系化する」「見える化する」という大きなチャレンジに挑む当連載。 4回目の今回は、「ブリッジ」という視点で考えてみたいと思います。  アドバイスは常に具体的「現地現場!」へ赴き、ターゲット設定、リピーターづくり、商品の絞り込みや季節性、シグネチャー…。 内