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ことのは

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母国語、継承語、外国語学習、多言語生活、多言語子育て。生活言語は日仏英語。オランダ語初心者。
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#note初心者

76年目の8月6日 広島 1945/2021

note 1ヶ月の感謝 感想

2021年がスタートし、早くも一月半が経ちました。noteの投稿を始めてから一ヶ月、楽しみながら、手探りで趣味の写真と記事を投稿しています。 立ち寄ってくださる皆さんに感謝しています。皆さんの♡スキ、フォロー、コメントとても嬉しく励みになります。ありがとうございます。 □ 一ヶ月の変化 感想 対話、ボランティア支援活動、音声メディア https://voicy.jp/ 、リサーチ、リモート会議等でインプットする。 共感した言葉やアイディアを note の下書きに保存す

今週のことば 117さいの叡知 達観

フランスで2番目に長寿である、シスター • アンドレさんが、2021年2月11日に117歳の誕生日をお祝いされました。 シスター • アンドレさんは、今年1月にコロナ感染から回復し退院されたそうです。また、1918年に流行したスペイン風邪 (インフルエンザ H1N1亜型)も体験されたそうで、本当に凄い方です。 2/10に行われたリモートインタビューを先日ネットで拝見しました。今コロナで苦しんでいる世界の全ての人々にアドバイスを、と問われた彼女の答えが素晴らしく、共感しまし

今週のことば ダライ • ラマのつぶやき まとめ追記

先日目に止まった、ダライ • ダマ14世のツイート投稿に感銘を受けました。 以下引用させて頂きます。和訳は私の意訳です。原文との誤差、訳の間違い等は、コメントでアドバイスをいただけると嬉しいです。 「私は人類の一人で、私が住む世界の一部であると感じています。なので、私は全く孤独ではありません。私たちは紹介される必要はありません。私が出会う人は、誰もが私と同じであると考えます。眼が二つ、鼻が一つ、口が一つあれば、その人々は私と同じ人間であると考えます。」- Dalai La

多様性 ジレンマ ステレオタイプ

2021年2月3日の、日本オリンピック委員会臨時評議員会での女性蔑視発言が、日本国内外から注目され、議論されています。その後、差別と偏見、男女格差、多様性、社会構造、思考のギャップ、ジレンマ等に付いて日々考えています。 今までの自分の発言を振り返ると、差別的な言葉使いを無意識にしていた事があったと思います。私は女性なので男子、男性に向けての発言、コメントのことばに、男性、男子に対する潜在意識にある「偏見、ステレオタイプ」が入るのだと思います。 かれこれ半生以上を、「人種の

未来への新しいみち 対話

2月6日の #わきまえない女たち オンライン番組を拝見しました。直ぐに集まり充実した内容の企画を配信された事に感服しました。 色々な年代、職業の女性方々の勇気、発言、溢れでる怒りを表現される姿に、希望が湧き、励まされました。 #DontBeSilent 過去と現在の多くの人々の願い、憤り、怒りを代弁して発信して下さったのだと思います。登壇された方々の貴重な発言に感謝します。 今の子ども達、未来の世代のために、貴重な一歩だと感じています。世代やジェンダーの枠組みを越え

ありがとうございます note 2週間

noteの投稿を始めて2週間経ちました。今日、1000ビューを越えました。まだ拙い文章ですが、読みに来ていただき嬉しいです。ありがとうございます。 日頃書く日本語の文章は、メールとメッセージ等、口語調の短文が多いです。 note を始めて、アイディアやキーワードを下書き保存、作文の習慣、読みやすい文章の構成や編集方法を学ぶ機会が増えました。 編集者の方々が書かれている、文章に関する note 記事、アドバイスは、大変参考になります。日本語文章の校正編集は、難しく楽しい作

小さな人々の今ここにある姿

子どもの文字は、小人とも書きます。子ども達の体の大きさは小さいですが、限りないポテンシャルを持つ、大きな存在です。 幼児や子ども達は、寛大な心、無限の深い愛情と、瞬間の喜び悲しみ等の感情を、絶えず周囲の仲間や大人に伝え、発信し、共有しています。 いつ何処でも、あるがままの自然な姿、行動、感情表現に驚き感心します。 成長すると共に、残念ながら、忘れてしまう感覚、直感や気づき。それらを、子ども達は、あるがままに全身とハートで表していて、同時に、大人達にとって先生であり、お手

心 マインド ハート 東洋と西洋 | マインド=ハート vol 1 Heartful & Health

日本語の「心」という文字は、人の精神、知性としての「心」の意味合いと同時に、 心臓、気持ち、心情としての「心」の両方を表現している文字です。 数々の東洋の言語でも同様のケースが多いそうです。 その一方で、西洋の言語では、「心、精神、知性」 と「心臓」、「気持ち、心情」は別々の言葉に分けて表されています。 それは、西洋の文化、宗教、歴史の中で「精神、知性」と「心臓」「気持ち、心情」を別個の物、という概念で捉えてきた歴史背景が関連しているのだと思います。 現在でも、西洋

リモートおしゃべり 助け合い 癒し Talking & Health

リモートで、気の向くままに喋る自由時間、それが、自粛中の癒しの一つだと思います。 嬉しいことも、失敗談も、共有できる仲間のサポートに、コロナ自粛期間は大変助けられました。 いつでも、良いこと、悪いこと何でも話せる、良い時も悪い時も、味方でいてくれる仲間は貴重な宝物です。 迷ったり、漠然しているアイディアも、聞いてもらい、アドバイスや応援をしてもらうと、心強く思います。そして、取り敢えずやってみようと、前に進めます。 親子の間でも、一人で解決できない疑問や問題があるとき

リモートのメール文章 心が通じる伝え方

先日リモートワーク中に、Maybe という表現を使い方いすぎて誤解が生じてしまいました。 英文でメールのやり取りをしていた方と、誤解が生じ、「残念ですが予定していた一件を辞退します」とメール返答を頂きました。 確認を省いて急いで返答した私のメール文が伝わりにくかったのだと思います。 Yesと肯定して書くか、Maybe と前向き肯定のつもりで書くか。そして受信側の理解の仕方、印象の持ち方等。 電話や対面での会話と違い、メール文章の意味の微妙な差異は難しいです。 今はコ