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母国語、継承語、外国語学習、多言語生活、多言語子育て。生活言語は日仏英語。オランダ語初心者。
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#マインドフルネス

76年目の8月6日 広島 1945/2021

リスタート 自己紹介 2024 version

皆さま、はじめまして。過去に記事をお読み頂いた皆さま、お久しぶりです。 2021年のコロナ禍~2022年まで写真や記事を綴っておりました。 今回、noteをリスタートするにあたり、自己紹介をアップデートしようと思います。 noteでのアウトプットをお休みしていた期間、粛々と日常の家族生活に励み、仕事をしておりました。 そして、記事に書いていた夢や希望に近付ける様に、一つ一つ行動に移し実現していきました。 趣味では、茶道と着付けを習い初めました。2023年から、着物仲間の

小さな人々の今ここにある姿

子どもの文字は、小人とも書きます。子ども達の体の大きさは小さいですが、限りないポテンシャルを持つ、大きな存在です。 幼児や子ども達は、寛大な心、無限の深い愛情と、瞬間の喜び悲しみ等の感情を、絶えず周囲の仲間や大人に伝え、発信し、共有しています。 いつ何処でも、あるがままの自然な姿、行動、感情表現に驚き感心します。 成長すると共に、残念ながら、忘れてしまう感覚、直感や気づき。それらを、子ども達は、あるがままに全身とハートで表していて、同時に、大人達にとって先生であり、お手

心 マインド ハート 東洋と西洋 | マインド=ハート vol 1 Heartful & Health

日本語の「心」という文字は、人の精神、知性としての「心」の意味合いと同時に、 心臓、気持ち、心情としての「心」の両方を表現している文字です。 数々の東洋の言語でも同様のケースが多いそうです。 その一方で、西洋の言語では、「心、精神、知性」 と「心臓」、「気持ち、心情」は別々の言葉に分けて表されています。 それは、西洋の文化、宗教、歴史の中で「精神、知性」と「心臓」「気持ち、心情」を別個の物、という概念で捉えてきた歴史背景が関連しているのだと思います。 現在でも、西洋

好きなことば 10 その1。

10代から強く印象に残り、色々な場面で思い出す言葉。 10代~20代の頃に、映画を観て知り、記憶に残る言葉。 色々な所で使われていて繰り返し出会う言葉。 2020年に出会い、印象に残り励まされた言葉の備忘録です。 □ 光陰矢の如し  Time flies like an arrow. Time and tide wait for no man. Life is short. □ 一期一会  Once in a lifetime chance. □ 笑う門には福