生きづらい芸人

最近、アキナにドハマリし、YouTubeを見漁っていたら関連動画で他のお笑い芸人さんのも見てしまう。
いや〜面白い、芸人さんってやっぱり凄い。プロ。

一般人もやっているYouTubeだから、違いが目に見えてわかる。
なんでそんな返し思いつくの!?とか、ただ食べているだけの動画なのにどうしてそんなに色々起こったり(起こしたり)、面白くなるの!?

ハマっているのは、
アキナ、アインシュタイン、かまいたち、藤崎マーケット、見取り図、ニューヨークあたり。
26期多めですね。

そして、昨日のアメトーーーク、生きづらい芸人共感できること多くて。
やっぱり私って生きづらい分類に入るんだ、って客観的に思った。

なんか今まで生きづらい感覚というか、気になったことがあっても皆も割と同じく感じていることだと思ってたから、陣内さんのリアクションとか見てて衝撃だった…

本当に気にしない人って存在するんだ。って。
やっぱり私は世間的に見るとマイノリティーの方にいるんだな〜と。

と同時に、少し安心した。
多くの人は他人のことそこまで気にしていないんだ、私が勝手に気にして考え込んでいるだけなんだ、
じゃあありのまま生きればいっか。って。

実践できるようになるのには時間がかかりそうだけど、楽観主義の人か私と似た感覚の人かパターンがわかればコミュニケーション取るのに必要以上に考えすぎないでできそう。
勿論人間なので、この2つ以外にも気質は沢山あるんだろうけど。

にしても、生きづらいと感じているのにお笑い芸人になるのが本当に凄い…
笑いに変えてテレビで話せるのが本当に凄い…
こうやって思っている人もいるんだよ、って世間の理解が深まるから本当にありがたい…

ちょっとずつでも対応策を身に着けていって、生きやすくなりたいな。
ニューヨークの嶋佐さんが言っていたけど、年齢を重ねると周りとか気にしなくなるのかな?
昨日の嶋佐さん、優しかったな〜おおらかで、人を受け入れる度量が大きい人に感じた。
勝手に尖っているイメージあったから余計に。笑

あと、お笑い見ていると、立ち回り方とか勉強になる。
まさかのただ笑えるだけじゃなかった…!

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