12月は手帳を買って
はじめに
この記事の続きです。
「開くと穏やかな気持ちになる頑丈な新書サイズの手帳」を探していましたが、買いましたという話です。
手帳を探す
結局、いくつか文具屋や書店に行ったものの、思うような手帳に出会えませんでした。今年使っていたえんじ色の手帳をよっぽど気に入っていたのかもしれません。
ネットで色々探してみると、昨年とほとんど同じものが同じ会社から出ていることが分かりました。これで一安心、というわけで購入することとなりました。
手帳を手に入れる
実際届いたものを見て、しまった…と思いました。デザインは同じなのですが、昨年使っていたものより一回り大きくなっているのです。完全に私の確認不足です。
普段使っている小型のカバンに、ギリギリ入るか入らないかの大きさです。もはやカバンの形を保つための板みたいな感じです。
もう一つ、これは好き嫌いなのですが…毎月、日付や文字のフォントが違うんです。ある月はデジタル風で、ある月はポップで。
「毎月楽しく違う気持ちで」という出版社の配慮なのは重々承知です。ただ、私の「開くと穏やかになる」という理想からは離れてしまいます。表紙のハニワも何やら気まずい顔をしているように見えてきます。
スケジュール管理の仕方
結局、スマホのアプリにスケジュールを入れてみることにしました。普段から家計簿をスマホアプリに入力しているので、その延長で何とかなると思います。
毎月フォントが違う手帳。私も今までと違う書き方を試すチャンスと思ったのですが、それならいっそ紙の手帳をやめてみよう!という結論に落ち着きました。
何か不都合があったら、ハニワの手帳に戻ることとします。
おわりに
スマホひとつに集約する便利さもあるのですが、ひとつのものに依存する怖さもあります。無くしたらどうしよう、壊れたらどうしようとか。無くして困るほどの予定もないのですが。
活用するのが手帳にしろスマホにしろ、穏やかな気持ちで日々を過ごしたいものです。
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