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こんな時こそ農業を!ソーラーシェアリングで電気も食料も作っています。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、日本国内も様々な活動が「自粛要請」によって停滞していますが、こんな時でも農家は春を迎えて作付けの準備です!

千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機でも、春の農作業が本格化しています。

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昨秋に植えたにんにくも、いよいよ5月の収穫期を前に一層の生育を見せていますし、今年は葉にんにくの出荷も始めました。あすみが丘ブランニューモールにある、わくわく広場でお買い求めいただけます。

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春を迎えて育ち続けるにんにく

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出荷待ちの葉にんにく

うちの畑はソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)ですから、社会不安が広がっていく時こそエネルギーと農作物を変わらず作り続けていきます。

そして、社会環境がどのように変化していったとしても、この2つを自ら確保できることで生活を守れるという安心感もあります。

今回の出来事が切っ掛けとなって、私たちの生活に必要なものは何か、それをどんなときもしっかりと確保していくためにはどうすればいいのかを、社会全体で改めて考える機会が必ず訪れます。

その時に、「私たちはこんな風に考えて生きています」ということを、皆さんにお伝えできるように日々取り組んでいきたいと思います。

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