共感が苦手なパートナーと暮らして⑤:自分の気持ちの持っていき方

おはようございます。最近、眠気や頭痛がひどい方はいませんか?私もその一人ですが、調べたら、「天気痛」などという名前がついていることが分かりました。今更かもしれませんが💦。体調を崩しやすい季節のようなので今週もお互いに無理しないでいきましょう。(私が書くと何だか説教くさくなるなあ。すみません。)

さてさて、共感が大好きな私と大苦手な夫が結婚するなんて皮肉なものです。結婚当初は議題のない会話ができないことに苦しみましたし、今でも他の夫婦が何気ないおしゃべりをしているのを見ると、ああ、私たちはこういう夫婦にはなれないんだと思い、気持ちが沈みます。

しかしこう言っては身も蓋もないですが、両者にとって何かのメリットがあるから結婚生活が続いているわけで。

私にとって、会話ができないのは大きなデメリットですが、ではメリットは何かというと、夫が家事・育児をほぼ何でもできる(料理は私より上手)ことです。

子育てしながら働いている身にとって、これは本当にありがたいことだと気づきました。

会話は、夫とできないのは寂しいけれど、友達とすれば良いし。 

自分の理想の夫婦像を捨てて、現状のメリットを考えることで気持ちのバランスを取るようにしています。

といいつつ、実父は、妻(私の母)に「愛するママー」なんて平気で言いまくる人(それはそれで変わり者かも)で、それを見て育ってきたのでやっぱり寂しい所はありますね。。。



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