自分の感覚を大切に畑から学ぶ
青いトマトがたわわに実る畑
2020年10月19日、路地栽培でまだトマトがとれます。
雨が降っても割れずにピカピカね
さてさて、ピクルスを作って保存食にしよう。前回は糠漬けにしたものと柿とかぶでサラダを作りました。オリーブオイルと塩だけパラパラっと
土を育てる。根を育てる。肥料も特にいれないから根をのばしてなんとか地球の底から頂く、そして循環していく。なんとかする野菜を育てます。それには、少しの手助けが必要で、多分、畑にできるかぎり通って、眺めて、観察して、本読んで、やってないことやってみて、結果をみて、また、やる。みたいな感じ
我が家はコンポストを利用しています。リースなどのドライフラワーは、飾って楽しんだ後、ワイヤーを外して庭で燃やして土に返します。
それができる環境にいるから、大変でも、面倒でも、ちょっと頑張って循環の輪っかの中にいます。
できることをできる分だけ、でも、ちょっとがんばるをいつも心がけてます。
パン食を控えて、ビールを控えて、さらに米を控えて、その分ソバに代えています。鶏肉、豚肉を控えて牛肉に、それは娘のアトピーを改善するため、これ以上無理だなとなったときに、新たな助けがやって来ます。それにまたのってみて、少しの間、自分を観察しながら、あっているかどうかをみています。そうやって少しずつ変化する。その場所にずっといることはない、常に流れて変化して、そのときの指針は自分の感覚を大切に、それが生きるということ。
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