ポーランドのソーセージ キルバサとザワークラフト炒め
どうも！モコモコさんです。
みなさんは、キルバサソーセージ聞いたことありますか？
ちょっと前に韓国Youtubeの中で流行ったらしいのですが、
ポーランドの大きいソーセージで、
あの、みんなも大好きなシェルウェッセンみたいに
パリっと弾ける音とスモークの効いたものです。
イギリスで売っているソーセージは生ソーセージなんですが、
調べながら調理してもなんだか美味しくなくて、
グニュっとした食感が苦手です。
(食べたことある方は、わかってもらえると思います。
なので、スーパーのプライベートブランドにある
ドイツソーセージを買っていましたが、ちょっと高い。
でも、なぜか、ポーランドのソーセージは
お手頃価格で売っていて気になっていたので買ってみました！
ソーセージと相性の良いザワークラウトと一緒に料理してみたよ。
では、レシピいきます！
★キルバサとザワークラフト炒めの材料
キルバサとザワークラフト炒めの材料(2人分)
・米油・・・大１
・キルバサ・・・スライスカット(220ｇ)
・玉ねぎ・・・小１個(スライスカット)
・ニンニク・・・２欠片(みじん切り)
・塩・・・少々
・コショウ・・・少々
・ザワークラウト・・・200g 好きなだけ
・オレガノ・・・少々
・白ワイン・・・大２
・粒マスタード・・・お好みで(ディップしながら食べると◎)
①フライパンに油をひいて、ソーセージを中火で炒めます。こんがり焼けたら、フライパンから取り出しておきます。
②玉ねぎとニンニクを炒めて塩コショウをします。火が通ったら、ザワークラウトを入れて、一緒に炒めていきます。
③オレガノ、白ワインをかけて、アルコールを飛ばしたら完成です。
★レシピができるまで
イギリスのスーパーでは、440ｇのキルバサソーセージが2.5ポンドで売っています。今回、全部調理したのですが、４人分できちゃいました。
本当に、燻製がきいてて、食べるとパリっと音とともに
とっても美味しくて大満足でした！
ザワークラウトもポーランドのもので、
食べ慣れているオーストリアのものよりも酸味が控えめだったので
そのまま食べるよりも炒めた方が美味しいです。
結構、ザワークラウトってメーカーによっても
味に個性があるので、苦手だと思ったら玉ねぎと一緒に炒めるのが
おススメです。
いつも、イイね、コメントいただき、ありがとうございます💜
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