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「Lomo Chrome Metropolis TOKYO」で撮る。

Lomographyの「Lomo Chrome Metropolis TOKYO」フィルムを使い終わり、現像してみたところ、哀愁感が良すぎたため共有したい。

フィルムの特性
直射日光の下では被写体をシャープに写し、暖かい色はイエローやグリーンのトーンに変化します。落ち着いた発色と力強いコントラスト、深い黒を描く今までにないフィルム。都会(メトロポリス)の無機質な風景をドラマチックに変化させます。人物や建築物を写せばどこか懐かしい印象に仕上がるでしょう。
Lomography 「【ロモグラフィー x キタムラ】LomoChrome Metropolis TOKYO 限定発売開始」
https://www.lomography.jp/magazine/344501-lomography-press-release-lomochrome-metropolis-tokyo-film

ロモグラフィーのフィルムを使用するのは今回で2度目だが、今回はよりドラマチックに仕上がっているフィルムだった。どの写真も少し黒味が強調され、より写真に哀愁感や、レトロ感を出している。

「エモさ」を味わいたい人にはオススメのフィルムだ。

公式では無機質な風景をオススメしているが、
空や、海の色に深みがでるのでお気に入りだ。
ぜひ、建物以外にも試して欲しい!

───私のフィルムカメラLIFEはまだまだ続く。

Lomo Chrome Metropolis TOKYO
作例

質感や色味がタイムスリップしたかのような描写。

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