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Udemy にはBlenderやUnity,UEの良い講座があった

Udemy にはBlenderやUnity,UEの良い講座があった。
前回、あまり丁寧ではない口座に当たったと書きましたが、良い講座もありました。
懇切丁寧。
ありがたいですね。
Blenderに続いてUnityも受けてみることにしました。
なんか万年初心者の見本みたいになってきました。

そろそろ次へ行こうとしてちょこちょこやってはいるのです。
どうもどれも入り口で引っかかることが多くて止まりがちです。
2年弱で作ってきたもの

・ビデオ映像をUnityの画面に移しこむ
 これは比較的簡単にできました。
 ビデオ映像をテクスチャーに代入してマテリアルを作りオブジェクトに張り付ける。 

・ピンボールゲーム
 いろいろ発見がありました。
 Quaternion しっかり躓きました。
 いまだに何のことかわかっていませんが、オイラーに変換できるので変換しつつ使っています。
 スマホ用でスマホの傾き検知でパドルを動かしたのですが、設定がいろいろ甘くて、なるほどこういうところがゲームデザインの難しさかと実感しました。ちょっとおおげさですか。

・マシンの取説
 テキスト、長文の扱い、前後の移動など勉強になりました。
 アニメーションも使い始めましたが、もひとつ納得して使えていません。
 チューブの取り回しやネジの締め込みなど、わかりやすくするのは難しいですね。
 汎用のテンプレートにできたら便利かなと思いますが、ちょっと棚上げしています。

・ミニ紙芝居
 短編小説の冒頭を題材にキャラクターが歩くだけのアニメーションを作ろうとして、大きく躓きました。
 キャラクターを歩かせる、姿勢を変えて動かす。
 オリジナルキャラを作る。
 舞台を作る。
 いろいろ作る必要が出てきてBlenderへ着手したところです。

・VRを使った簡易シミュレーション
 某所からQuest2を貸していただけたので、簡単なステージを作ってみました。
 もろもろの都合でUnrealEngineに着手。
 単純に物を動かすだけのデモサンプル
 業務で使えないかと周囲にデモをしたのですが、反応が良くない。
 アセットはきれい、現場みたいだねとは反応はもらえたのですが。

・ThirdPersonを使った職場のレイアウト作成
 UE4でアセットを並べただけ。
 仮図面に合わせて壁や什器を配置してみたものの、図面を引いてる人からは、3Dにしなくも分かってるよと辛口のコメント。
 ユーザーからは特に反応なし。
 もうちょっと作りこんで、細かい作業を実際に行うようなシミュレーションをしたほうが価値を感じてもらえるかもしれません。
 ここでも装置の外観を作るためにBlenderを使用。

・VRシューティングゲーム
 Unityで製作中
 せっかくゴーグルが手に入ったので、勉強、練習を兼ねて。
 Interaction設定など勉強になりました。
 あわよくばゲームを売って一儲けと期待もあるのですが、
 インディーゲームはなかなかもうからないらしいですね。
 しかもVRだし。
 エフェクト、パーティクル、効果音をこれから追加して、8月末の仲間の展示会に持っていきます。
 パーティクルの勉強に冒頭のUdemyの口座を一つ参考にしようとしています。
 Unityの口座もあって、一回終了しているのですが、なんか体に染みてないのでもう一回別口で試してみます。 方法は一つではないということですし。

このほかにもUnityLearnのEssentials、JuniorProgrammerを途中まで実施中。
丁寧ですが時間がかかる。
基礎学習なのでまどろっこしさが付きまとってすぐに放棄したくなります。

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