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UnityとUnrealEngine を使ってゲームを作っています。 ゲームの売り上げ…

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UnityとUnrealEngine を使ってゲームを作っています。 ゲームの売り上げで悠々自適な老後を目指す60代です。

最近の記事

UEFNでLEGOのアスレチックを作ろうと

先週、Talismanでシューティングゲームを作ろうとしたばかりなのに、気が変わってLEGOのアスレチック、パルクールゲームを作りたくなってしまいました。 Talismanはきれいなのですが、作りこもうとするとそれなりにセンスが問われそうなのと船内迷路をうまく作りこむアイデアを練るためしばし棚上げです。 LEGOの島はUEFNに基本の設定テンプレートがあるので、そこから始められます。 ただし、LEGOを使うための追加の注意があります。 読むと分かりにくいところもありますが、

    • UEFN Talismanテンプレート かっけーー

      次は宇宙船の中を作ろうと思って探していたら、なんと素晴らしいテンプレートがありました。  *扉画像はEPICのサイトの部分コピーです。 こんなドアや こんな通路 素晴らしい!! こういうテンプレートや小道具を使って何がしたいかといえば、もちろん凶悪な宇宙人に乗っ取られた 宇宙船からの脱出ゲームです。 90年代にマラソンというシューティングゲームがありました。 あれのまねっこです。 検索したらありました。  懐かしい。 遠回りさせられる仕掛け、徐々に強くなる敵、マ

      • Rocket Racing 2本目 作りました

        ありもののアセットを並べるだけで、ホイ!! 出来上がり。 自分でテストプレイをした限りでは結構面白いのではないかと思うのだが。 もしフォートナイトをしている方で、ちょっとレースゲームもしてみるか、などと思われた方は一度遊んでみてくれると嬉しいです。 感想など頂けると励みになります。 お友達に紹介していただいたり、一緒に遊んでくれるとめっちゃ喜びます。 3週の設定です。 コースのプレビュー動画はこちらにあげています。 もともとは、アセットにジャングルの遺跡セットみたいなのが

        • フォートナイトにロケットレーシングアップした

          バタバタしながらゲームを1本アップしてみました。 島コード 5492-8121-6625  です。 UEFNの勉強にと作り始めましたが、そこそこ出来上がったので、フォートナイトに登録してみました。 ロケットレーシングにしては狭いところをドリフトしながら抜けるタイトなコース設定にしてみました。 クリエイター登録をして、フォートナイトクリエイティブの資料を見ながら2日かけて進めました。 登録申請してから1週間ぐらいかかるような情報もありましたが、即日登録完了のメールが来ました

        UEFNでLEGOのアスレチックを作ろうと

          Unityで燃費メモアプリ

          Pythonで燃費メモを作りましたが、Androidアプリにしようとするとtkinterではなくkiviで書かなくてはならないということで、kiviに置き換えようとしたのですが、これが手ごわかった。 検索で出てくるサンプルコードの書き方が何パターンかあって、どれが本筋かわかりにくく、どれも理解しがたく、最悪だったのはサンプルコードをコピペしても動かない。 ChatGPTで質問しても途中から全く動かなくなり、何が問題なのかわからない。 で、ふと思いました。 こういうシンプルな

          Unityで燃費メモアプリ

          Python 学習のために燃費メモアプリ

          昨年ちょっと手を付けていたPythhon ですが。 一回アプリを作っておこうかと思い燃費メモを作ってみました。 画面はこんな感じになりました。 そして、「ファイル追記」ボタンを押すと下のようになります。 同時に指定したcsvファイルにも追記保存されます。 ・今回使ったライブラリ   tkinter   :GUI表示        pandas   :csv取り扱い        datetime  :日付取得 ・今回使ったツール  Jupiter Notebook  :

          Python 学習のために燃費メモアプリ

          ObsidianをPCとスマホで同期させる

          やっとできた! 結構右往左往したので、メモを残す。 結果として以下の連結 PC: Obsidian VaultsホルダーをDropBoxのLocalホルダーに設定 ⇔ 自動更新 Web:クラウドって言っていいのか。 DropBox Rootに近いところにホルダーを配置 ⇔ 手動更新 スマホ: アプリ:FolderSync :DropBoxのVaultsホルダーを指定 :Obsidianのホルダーを指定 Obsidian:Vaultsホルダーを作成 何度も行ったり来たりした

          ObsidianをPCとスマホで同期させる

          Unityにバナー広告を実装してみた

          UnityでLevelPlayを使って広告の実装をしようとしてましたが、いろいろ躓きまくりました。 分からないことだらけで。 一回、リワード広告ではなく、バナー広告で 実装してみました。 スムーズに完了。 いきなりLevelPlayはハードルが高かった。 参考はこちら 手順が丁寧に書かれて、画像も多くてわかりやすい https://qiita.com/sebunwork009/items/1e476fb77b2d303e1bbe 本家はこちら https://docs.

          Unityにバナー広告を実装してみた

          Unity + ironSource(LevelPlay) 広告表示

          広告表示のツールを入れようとしています。 最初はUnity Ads 、Mediation を見ていたのですが、Mediationはどうも中止になったらしい。 Ads よりも ironSource のLenelPlay が高収益になるらしいと見て、LenelPlayを導入しようとしています。 で、まずは ironSourceに登録しました。 今のところ参考サイトとしては以下になります。 記事というより備忘録ですね。いつもながら。

          Unity + ironSource(LevelPlay) 広告表示

          可愛いは正義かもしれない

          ゲームアプリで成功するためのノウハウ動画をちらほら見ているが、見てくれ、グラフィックは大事だと言われている。 Penguinもなんか可愛いくした方が良いかなあとか思って、フリー素材に手を出してみた。 加工した結果がこちら なんだ、可愛くていい感じじゃないか。 悪くないどころかかなりいい気がする。 まあ、できることは一応全部やっておいた方が良いよね。 素材は以下からいただきました。 作者は: まっしゅましゅまろ さん 利用規約ではゲームの一部として利用すること改変すること

          可愛いは正義かもしれない

          PenguinFlag のデータをJsonで保存する

          今回も短いメモです。 UnityのゲームデータをScriptableObjectで設定しています。 これをJsonで保存、書き出しをしようとしました。 PlayerPrefsもありますが、Jsonを一回知っておけば便利かなと思いました。 読み書きは各々数行でした。 DataManagerの中を丸っと以下に置きます。 using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine;

          PenguinFlag のデータをJsonで保存する

          ミニゲーム 旗上げ ペンギンの羽で

          よくあるゲーム、「旗上げ」 赤あげて、白あげて、赤あげないで白下げない! ってやつです。 今回はシンプルにペンギンちゃんの絵があって、自動で羽を上げ下げしますので、キー入力で羽の方向を合わせます。 何回合わせられるか、何秒まで対応できるか挑戦する一人遊びになります。 メイン画面は下図のようなペンギンのつもりのキャラが羽のつもりの両腕を上、横、下に一定時間ごとに動かします。 プログラム 羽の振り方をどうしようか?回転させる?と一瞬思いいましたが、羽の絵をspriteで設定し

          ミニゲーム 旗上げ ペンギンの羽で

          UnityでバスをSplineに沿って走らせてみた

          まずは結果から。 良いですね。 期待通りです。なにせ駅がでかいのでバスも走らせ放題です。 一応既存の乗り換え通路の付近にバスへの乗り換え口を付けて人形も3体置きました。  バスの出口にしている傾斜路は今はあまり使われていない通路みたいなところに配置しています。 実際にバスを走らせなくてもこういうシミュレーションみたいなことができるのがUnityのようなツールの良いところですね。 ツールは Unity  市街地データ、駅データは Plateau バスのラッピングは東海バスの

          UnityでバスをSplineに沿って走らせてみた

          Can_Kick TestPlay

          TestPlay映像を残します。 音楽の切り替えがうまくいってませんでした。 後日見直します。 缶蹴りなので、鬼の目を盗んで蹴りに行くのがもともとの遊びではありますが。 鬼の行動範囲を絞るか、ステージ自体を下町風にもっと狭くする、缶の出現場所をもっとランダムにする等等、仕様を詰めればよくなるかもしれません。 一回こういうのを作ってみるとイメージがはっきりしてよいですね。 宝探しゲームにしていくつかステージを並べようと最初は思っていましたが、アセットを並べるだけで容量が膨らむ

          Can_Kick TestPlay

          UE5で缶蹴り 一応最後までできた!ことにする

          全然できてないと言えばできてないのですが。最低限作るべきアイテムは作ったということで一応できたことにします。 蹴った缶を飛ばす、UI設定、音楽設定などを追加しました。 缶が蹴られた時のブループリントは以下にしました。 BPI_Kicksはレベルのブループリントへ投げています。ゲームのクローズ処理用です。 音楽設定に迷いました。AIコントローラーからインターフェイスが動かない、Castも良くわからない、レベルブループリントを使おうとしても動かない。最終的にはGetActor

          UE5で缶蹴り 一応最後までできた!ことにする

          UE5でアニメーション Mixamo Retarget 微調整

          UE5を使ってコツコツ作成≒勉強しているゲームの続きです。 鬼ごっこから缶蹴りにシフトするので、プレイヤーが缶をけるアニメーションが欲しくなりました。  Mixamoを検索するとありました。 いろいろ手順を踏んでゲームに入れてみました。 結果はこんな感じです。 5secほどの1シーンです。 ここへたどり着くまでにそこそこ山谷ありました。 Mixamoからデータをダウンロードするところは特に問題なし。 リターゲットがちょっと面倒でした。結局IKRigからIKリターゲッタを経

          UE5でアニメーション Mixamo Retarget 微調整