karc

今さらですが、何度も挫折したプログラミングに挑戦しようとしています。 記事はそれらのメ…

karc

今さらですが、何度も挫折したプログラミングに挑戦しようとしています。 記事はそれらのメモになります。

最近の記事

AIで敵キャラクターを動かす+アニメーションの流用

ステージの大まかなレイアウトを進めてきたので、ここらで敵キャラを生成してPlayerを追いかける仕掛けに着手し始めました。 キャラクターももちろん無料アセットの流用です。 キャラクターのBluePrintを作ります。 グレイマンのアニメーションを上のメッシュに流用する手順はこちらのLive配信で教わりました。 https://www.youtube.com/watch?v=nb8P_VmRKog 23分あたりから。 流用先のスケルトンアセットから流用元のスケルトンを登録

    • UE5でステージを作る アセット2点を追加

      先の投稿で作ったランドスケープに手持ちのアセット2点を追加しました。 ・Stylized - Clay Forest Village Pack ・Venice - fast building Clayのほうは頑張ってモデルを配置してみました。 結構時間がかかって作ってる途中で絵的センスのなさが自分で嫌になりつつもまあ、頑張ってみました。 Venisの方はパーツ数が多すぎて着手する前に萎えました。 デモMapからコピペです。 できるもんですね。 驚きました。 運河は後日掘

      • UE5の無料アセットを並べてステージにしてみる

        UEを初めて1年ちょっと経ちまして、無料アセットのコレクションばかりが増えています。もったいないので、何かに使えないかと思いまずはコレクションを並べてみることにしました。 テーマパーク風にLandscapeを区切って土手を作り、Folidgeで木を植えてみました。 こんな感じです。 参考動画はこちらです。 そこへアセットを並べてみました。 最初は見本を見ながら並べるのが良いみたいです。 並べているとなんかゲームになりそうな気がしてきました。 テレビの逃走中みたいに木や

        • UNITY HingeJoint なんて便利なものがある

          PinBallGameのパドルを操作するスクリプトでよいアイデアがないかといろいろググってたところ、表題の「HingeJoint」にたどり着きました。 なんて便利なんでしょうか。制御角度、バネの強さ、抑制するダンパーまで設定できる。 UseSpringの項目を設定すると自在に動作を制御できました。 プレビュー中にScene内でCylinderを動かすとCubeも一緒に移動しました。 面白いことに、軸になるObjectがいなくても動作します。 こんな感じです。 スクリプトを

        AIで敵キャラクターを動かす+アニメーションの流用

          Unity Prefab画像の切り替え 2種

          旗揚げゲームを作ってみようと思って、手の方向3種(下、横、上)の切り替えを作ってみました。 方法としては2種あるということで、 1,SetActive の切り替え 2,Component enabled の切り替え を試してみました。 調べた先ではenabledのほうが早いとのことでしたが、今回のお試しでは差はわかりませんでした。 素材です。 ペンギンのBodyと羽三種 Script自体はシンプルです。 カラのゲームオブジェクトにControllerScriptを付けます

          Unity Prefab画像の切り替え 2種

          タイトル画像をGIMPで作ってみた

          タイトル画像が毎回バラバラなので、これからは統一しようかなと思いました。GIMPというフリーのレタッチソフトを使って作りました。以下はざっくりと制作手順です。 1,GIMPインストール 次のURLからインストーラーをダウンロードしてインストールします。 https://www.gimp.org/   2,ソフトを起動して背景を作る PCにインストールしたGIMPをダブルクリックで開きます。 寄付してね!とコメントがでますので、お志のある方は寄付してください。 コメントをクロ

          タイトル画像をGIMPで作ってみた

          UnityとUnrealEmgineでそれぞれマルチプレイのさわりだけ

          あっちへふらふらこっちへふらふら。 お前は一体何がしたい!と自分突っ込みしてますが、まあこれで一段落のはずです。 会社でUE4を使って遊んでたのですが、もしかしてマルチプレイヤーにすると共有できて便利かも?!と思って調べてみたら、少人数なら意外と簡単らしいということで、作ってみました。 Unityのほうも1年以上前に作ったアプリがもともとマルチプレイヤーだったものを一部だけ抜粋してスタンドアロンにしていましたので、そこにもつなげられるかもと、そんな期待もあっての脇道です。 今

          UnityとUnrealEmgineでそれぞれマルチプレイのさわりだけ

          Python すげー LowCodeでたいていこなせる

          突然脈絡なくPythonです。 前から興味はありました。 会社の後輩が、便利ですよーなんて言ってて。 データ処理も制御まで手を出してて。 とはいえ、今更なあとか思ってました。 が、いいですね。 簡単便利。 ライブラリーが充実してるんですね。 エクセルを操作するだけでもいくつもあって、画像ファイルの変換や調整もできるライブラリーがある。 openpyxl や SimpleCvなど3年前にこれを知ってればいろいろサクサクだったのに。 勉強したのはUdemyの口座 これは本当にわ

          Python すげー LowCodeでたいていこなせる

          UnityでAndroid用地図アプリ、ゲームを作るー1、準備ーGoogleMapsPlatform

          Androidスマホを使った位置情報ゲームを作ろうとしています。 GoogleMapsPlatformゲームサービスは終了したようですが、Platform自体は使えるようです。 MapsSDKforUnityがあったらもっと便利だった?と思いましたが何か事情があるのでしょうね。 とりあえず、GoogleMapsPlatform に登録しました。 次はUnityとMapsの連携です。 Google Maps Platformを使って地図を表示させるということで、スクリプトの

          UnityでAndroid用地図アプリ、ゲームを作るー1、準備ーGoogleMapsPlatform

          Google Maps Platfoprm と MapBox 二つあった

          スマホで位置情報ゲームを作ろうかと思ってます。 位置情報と周辺の情報建物や店舗の情報を取ろうとするとまずはGoogleで位置情報を検索すればいいかなと思って検索。 ちょっと前にUnity用のSDKは廃止されたとのこと・ 今は GoogleMapsPlatform が使えるらしい。 ほかにはないかと検索してみる。 MapBoxというのがあるらしい。 MobileMapsSDKというSDKがあるらしい。 どちらも少しの無料条件と重量課金らしい。 似たような構成と課金システム

          Google Maps Platfoprm と MapBox 二つあった

          TokyoGameShow2023 センスオブワンダーナイト2023を眺めて

          始まりましたトーキョーゲームショー 2023 センスオブワンダーナイト2023をYoutubeで見てます。 いずれも発想が素晴らしいですね。 気に入ったのは 音楽をブロックで作るODDADA パズルゲームOutOfTheWorld の2点ですね。 ほかに80作品も! 今はまだ選ばれるアイデアを出せる自信はないけど、2,3年のうちに出せるようになりたい。

          TokyoGameShow2023 センスオブワンダーナイト2023を眺めて

          デジタルツインを会社の中で使いたい

          しかし、実用的なメリットがあまり見えてこないのです。 VRで見れる?だから?って言われてしまう。 工場のメンテナンスをやっている会社や配置換えをシミュレートしている会社もありますっていっても、VRやDXとか言わなくても今のCADで分かるんだそうだ。 困った。 DXといってもせいぜいエクセルを使いこなしましょうぐらいだと、なかなかその先へは動機づけが難しい。 そう、これは愚痴です。 先月UNITYでやっていた講演会ではデジタルツインのメリットはデータを蓄積したあとのシミュレ

          デジタルツインを会社の中で使いたい

          Udemy にはBlenderやUnity,UEの良い講座があった

          Udemy にはBlenderやUnity,UEの良い講座があった。 前回、あまり丁寧ではない口座に当たったと書きましたが、良い講座もありました。 懇切丁寧。 ありがたいですね。 Blenderに続いてUnityも受けてみることにしました。 なんか万年初心者の見本みたいになってきました。 そろそろ次へ行こうとしてちょこちょこやってはいるのです。 どうもどれも入り口で引っかかることが多くて止まりがちです。 2年弱で作ってきたもの ・ビデオ映像をUnityの画面に移しこむ  

          Udemy にはBlenderやUnity,UEの良い講座があった

          BlenderとUEのアニメーション

          udemyの講座を安く受けられるというのでBlenderを一つやってみたのだが、ちょっとハズレを引いたらしい。 最初は丁寧かなと思っていたのだが、途中から一人でサクサク進めて置いて行かれた。 間違えたのはバージョン違い。 新しい3でなぞっていたが、講座は2,。 コマンドがない! それ以上にいろいろ詰め込み過ぎで消化不良で終わらせてしまった。 ほら、簡単ですね~」に簡単は無い。 結局入門書を今更ながら買った。 辞書にもなるし、もっと前に買えば良かった。 今苦戦しているのはue

          BlenderとUEのアニメーション

          HitCoutをScriptableObjectで

          エンディング画面で結果を表示するためにデータの受け渡しをするのですが、Static Int  はあまり良いやり方ではないと散見されます。 では何が良いのかとみるとどうもスクリプタブル オブジェクトが良いらしいとのことです。 で、ちょっとやってみました。 これは、楽でよいですね。 パラメーターが一元管理できます。 シーンが変わっても同じ。 FindObjectもGetComponentも不要。 パラメーターを使用しているオブジェクトのInspectorを見れば参照元がみえる。(

          HitCoutをScriptableObjectで

          何とか形になったGame

          一か月ほどかけて取り組んでいたVRーシューティングですが、ようやく全体が形になってきました。  Opening画面、合わせて条件説明。 レーザーポインタでクリックするとゲーム画面へ遷移します。 この画面では、Quest2コントローラーの設定を以下のサイトを参考にさせていただきました。 画面遷移は「Unityの教科書」にてSceneのLoadを参考に。 始まりはこんな感じで。 無料アセットを持ってきました。 そこそこの質感です。自作では到底無理ですね。 https://a

          何とか形になったGame