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人工股関節リハビリ卒業

医療保険適用期間150日が終了

今の正直な気持ちは「監督がいない不安」
股関節まわりが固い痛い時は「リハビリPTさんに相談しよう!」と安心感があったが、これからは気軽に相談できる機会がなくなってしまった。

PTさんは「大丈夫。筋肉も徐々についてきているし、真面目にリハビリがんばったから」と励ましてくれたが、自主リハビリで維持、向上できるのかな?

「内側に膝が入る問題」がやっと改善してきた

PTさんが動画を撮ってくれて初めて自覚。
「歩く時、膝が内側に入っている癖」
これが、なかなか頑固で、自分では意識して歩いているつもりが、ほっとした瞬間、「膝、入っているよ!」と何度も指摘されました。
パタパタピョンピョン歩きを見た時は「こんな変な歩き方している?」と笑ってしまった。
原因は、筋力が無いこと、股関節まわりが固いこと。膝を意識するとふくらはぎ外側の筋肉が痛くなり、膝が内側に入ってしまう。道行く人の歩き方をガン見して、自分がいかに歩けていないか落ち込む日々。

地道な努力しかない

今は杖無しで歩いています。
でも、いつもより長く歩いていると、歩き方の癖が出やすくなることがわかりました。
「今日は遠出する。階段を使う」など、予想できる日は杖を使用しながら、正しく歩くことを意識しています。

ストレッチと腹筋トリーニングを増やす

歩く距離が長くなったと同時に、電車の移動の際や飲食店で座っている時間も増え「腰が固い痛い問題」が出てきました。
これまた、地道な腹筋とストレッチしてないと教えてもらい、筋肉がつくのを想像しながら、地道に続けています。