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お家の植物紹介 多肉植物-ハオルチア-

どうも、ハジメです!
皆さんはお家で植物を育てておりますでしょうか?

今回も、さまざまな種類がある植物について、私が育てているものを中心にご紹介させて頂きます。
今まで植物にあまり興味が無かった方や、これから始めようと思っている方、これからご紹介する植物をまだ育てていない方など、植物に少しでもご興味を持っていただくきっかけになれば幸いです。

今回は多肉植物-ハオルチア-についてのご紹介です!!

多肉植物-ハオルチア-について

まず、簡単ですがハオルチアという植物の紹介をします。

南アフリカが原産とされている多肉植物です。ハオルチアも多肉植物の一つとして幅広い品種がございます。ハオルチアの品種については、大まかな分類として軟葉種と硬葉種の二つに分けることが出来ます。
ちなみに、私はハオルシアが凄く好きなため、沢山育てています😆
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・原産地:南アフリカ原産
・種類 :多肉植物・多年草
・生育期:春、秋  休眠期:夏、冬
・耐暑性:少し弱い   耐寒性:少し弱い
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ハオルチア -オブツーサ-(軟葉種)

軟葉種はその名の通り軟かい葉を持っております。また、光を取り込むために少し透明感のある葉をしております(品種により差異はございます)。そのため、綺麗に育てた軟葉種のハオルチアは葉がとても透明度が高く、光に透かしたりしますと非常に見ごたえがあります。
硬葉種は硬い葉を持つ品種です。葉の形は先がとがっており、同じ多肉植物のアロエと似たようなものもございます。先の軟葉種と比較すると硬くゴツゴツとしているため、かっこいい印象です。

また、普通に育てていれば細い花芽が生まれ、毎年花が咲きます。ハオルチアの花は白色で小さいため、花自体は可愛らしく可憐な印象です。

ハオルチアの育成難度はそこまで難しくはございません。
ただし、綺麗に育てるという観点では、軟葉種の葉の透明度の高い葉にすることなど、育成環境や方法に気を配る必要がございます。そのため、ハオルチアに限った話ではございませんが、植物を育てるにあたり、綺麗に植物を成長させるための条件についてはよく調査した方が良いと思います。

インテリアとしては、一株当たり、基本的にどれもあまり大きくはならないため、小さめの鉢に植えてあげると可愛らしく飾ることが出来ます。硬葉種については無骨に陶器や素焼の鉢に植えてあげるとかっこよく飾れます✨

お家の多肉植物-ハオルチア-の紹介

私のお家で育てている3つのハオルチアを紹介します!

ハオルチア -ブラックオブツーサ-

一つ目は、ハオルチア -ブラックオブツーサ-です。
軟葉種で、葉先が少し尖っているのが特徴となります。写真だとわかりにくいのですが、光に照らすと少し黒寄りの葉が透けて綺麗で、葉先が尖っているのが好きです。
ちなみに私の一番好きなハオルチアの品種です。

ハオルチア  -桜水晶-

二つ目は、ハオルチア -桜水晶-です。
軟葉種でこちらも葉の透明度が高いです。品種名の桜要素はどこか分かりかねますが、綺麗な緑色の葉が綺麗な品種です。
桜水晶は写真や動画等で見てもなかなか綺麗さや魅力が伝わりにくいのですが、実際に見ると透明感のある緑のロゼット状の葉が綺麗で、私は見たその場で現地購入しました。見て頂いている方にも是非、実際に実物を見て頂きたいと感じる品種です✨

ハオルチア  -カフィルドリフテンシス-

三つ目は、ハオルチア  -カフィルドリフテンシス-です。
硬葉種で一つ一つの株の葉が密集するように生えている品種です。
硬葉種として刺々しいフォルムが複数群生している姿がかっこよかったため購入しました。

以上紹介となります。
それぞれ揚げましたが、品種ごとにさまざまな形があったかと思います。そこに私は植物の面白さや楽しさを感じ、植物の世界に興味を持って始めました。良ければ、皆さんも花屋や園芸店、ホームセンターなどに行く機会があれば、是非、植物コーナーを少し見て頂きたいです。もしかしましたら、興味を引くような植物があるかもしれません。その結果、植物が好きになったら嬉しいです。

また、私がお家で育てている他のハオルチアでしたり、紹介した植物が大きく成長することがあれば、またこちらで掲載📷をさせて頂きます!

おわりに

殆ど写真による紹介ではございましたが、多肉植物-ハオルチア-いかがでしたでしょうか。
今後も定期的にこのような形で植物紹介を致します。
この記事を通して、面白い植物や興味のある植物が一つでも出来たら私も嬉しいです。

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