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かつて茶畑だったところから栗?休耕地の未来。

こんにちは。
グリーンディスプレイ トヨオカです。

先日、オチャノキプロジェクトでお世話になっている静岡県掛川市の茶畑に行ってまいりました!

すこし嬉しい変化があったのでご報告です!

ここの茶畑はプロジェクトが開始したは身長を超えるオチャノキの雑木林となっていました。

まさにお茶の壁です・・。

ゆっくり6年という歳月をかけ、この茶畑のオチャノキもほとんど掘り尽くし更地となりました。

視界が広くなりました。(2022.4月)


実はこの茶畑の持ち主の方は現役の栗農家さんであり、この空いた土地の一部に栗の木を植えられました。

空いた土地の一部に植えられた栗の木。



3年ほど経ちすっかり大きくなり春に見た時よりも栗らしくなっていました!
桃栗3年・・・と言われていますがたくさん収穫できるまでもう少しかかるそうです。

冒頭でもお話しました休耕地の茶畑をキレイにし次につなげていく。というオチャノキプジェクトの目標が
ゆっくりとではありますが1つ達成されつつあります。

毎年秋になると別の畑で育った大きな栗をたくさん送ってくださいます。


かつて茶畑だった場所で育てられた栗をいただくのを楽しみにしています!

それではまた〜

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