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『植物を空間に取り入れる=エネルギーの確保!?』ボタニカルライトと目指すミライ

こんにちは!グリーンディスプレイのコンドウです。


植物が未来のエネルギー!?展」、通称「ボタエネ展」では、来場者の皆様より様々なお声を頂きました。
ボタニカルライトを使用した新しい提案、植物発電はこんなところに応用できるのかも!と、更なる可能性を感じる楽しい提案・感想にワクワク。

今回は皆様が書いてくださったコメントカードに焦点を当てて、ボタニカルライトの可能性を改めて考えます!

ひとつひとつじっくり読ませていただきました…!


みんなで考えるボタニカルライトの可能性!

小さなお子様から海外からのお客様まで、皆様が考えてくださった植物発電のミライ。
沢山のカードの中から、多数いただいたご提案や大きな発見となったものなど、いくつかご紹介致します。どの案もボタニカルライトだからこそ目指すことができる、新しい発見ばかりですよ!



  • その1『ボタニカルライトを使用してキャンプがしたい!』
    自然をたっぷり堪能できるキャンプと、植物から生まれる温かい光。間違いなく相性バッチリですね!!ライトとしての使用だけでなく、キャンピングカーの充電やキャンプ施設全体のエネルギーをボタニカルで、、など。アウトドアでの使用法を多くの方からご提案いただきました。
    コンセントが必要なく、発電した際に排出されるのは水だけ、というボタニカルライトの特徴が活かされますね!


  • その2『災害時の非常電気に!』
    停電が起きた時に植物で充電したエネルギーがあれば安心。非常時、エネルギー供給ができない場所で植物からエネルギーを生むことができたら…とのお声をいただきました。ライトとしての使用だけでなく、スマホの充電や空調設備の主電源としての活用もできるのではないでしょうか。
    そのほか、発展途上国への設置をといったご提案も多くいただきました。


  • その3 『「地産地”照”」な取り組みを!』
    いただいたカードの中にとっても魅力的なフレーズが!地面の環境や植物によって生まれるエネルギーの強さが変わることを地域の特徴として捉え、「地産地照」していきたいというご提案を頂きました。
    実は、植物がエネルギーを生むためにはその環境が鍵となります。どんな土壌で、どんな植物で、どんな気温で…?これらの条件を揃えることがとっても重要。その難しさを逆手にとって、全国各地の明かりを楽しめたら素敵です…!



自発エネルギーを使って成長!?

いただいた感想の中では、ボタニカルライトに「自給自足」の魅力を感じた!との感想も多数いただきました。

例えば、植物育成ライトやサーキュレーターに必要なエネルギーを植物自身が発電。ボタニカルライトが生む風や光によってまた植物が育つなんて、まさに自給自足な循環!

botanical lightのエネルギーで植物に必要な「光と風」を生みます


植物で発電できるエネルギー、そしてエネルギーの価値を植物がより一層高める…そんな関係性が、新たなジャンルとして構築できたら素敵です。

ボタニカルライトがあるからこそできることをもっともっと発見し、「自給自足」をはじめとしたボタニカルライトの様々な魅力で、その場所の意義をより高めていくお手伝いをしていけたらと思っています。

植物が生み出す暖かな光



ボタニカルライトが目指すその先


植物を取り入れた、心が豊かになる空間を提供し続けるグリーンディスプレイだからこそ、ボタニカルライトを通して人と植物をつなげるきっかけを提供してしていけたらと考えています。ただ提供するだけではなく、皆さまからいただいた沢山のミライをどう実現していけるのか、何ができるのかを考えて、ボタニカルライトの可能性をどんどん広げていきます。
その為にもまずは、安定した”植物と電力の親和性”を提供できるよう日々試行錯誤です!

ボタニカルライトで叶えたいこと、みなさんもぜひ教えてください!
私はボタニカルライトの光で溢れた植物園をお散歩してみたいです…!

皆さんと考えたミライがいつか叶いますように…。


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