アコギの録音について

皆さん、こんにちは。
kurikintonです!!!

今までは、Ameba Owndのブログを使ってブログを書いていたのですが、noteに徐々に移っていこうと思います。理由としては、「いいね」の反応が見やすいので、書いている側のモチベーションになるからです。(いいねお願いします笑笑)
他にもHPのリニューアルなどもできればなと。このnoteも月2は更新できたらなーという話をしています。(おそらく更新はできると思います)

今日は、アコギの録音について簡単にご紹介したいかなと思います。
青りんごでは、ボカロPとしての活動以外にアコースティックユニットとしての側面もこれからは推していこうと思ってます。
第1弾として、昨年投稿した「フリメール 」のセルフアコースティックカバーを投稿しました!ボカロ曲の時とは違った曲の魅力を感じられると思います!
(いいね、コメント共にお願いします)

アコギの録音は、いつも時間や雑音との勝負です。一曲あたり収録するのにだいたい3時間以上はかかります。特に「フリメール 」の録音は5時間近くかかった記憶があります。今回録音は、活動を始めた頃からお世話になっているザ☆シュビドゥヴァーズ音響の古城響さん宅( @horkKJ )で行いました。

録音の方法は、ギターのライン入力と一緒に予備としてマイクで直接録音を行いました。
録音中は些細な靴音や外部からの音が大の天敵です。実際に録音を行なっている最中に、救急車やデカ目の音で走る車が通りかかって、ひやっとしたことが何回かありました。もし、マイクの方にノイズが乗っていても、ラインの音源と合わせることで少し誤魔化すことができるバックアップ的な面でもこの方法は有効です。

また、ギター録音の難しいところは、カッティングはリズムを保つことが挙げられます。ギターのバッキングは修正するのがむずかしく、正しいリズム感で録音することが歌と合わせるときに重要になってきます。kurikintonは、比較的溜めたいところで溜めてしまう癖や、逆に走っちゃう癖があるので、いつもリテイクだらけです泣

ボーカルの録音はいつもお互いにボーカルディレクションしながらやっています。フレーズのイントネーションや声の出し方をアドバイスしながらやっています。たまに違う歌詞に聞こえたりするので特に重要です。

普段はレンタルスタジオなどで録音を行なっています。
最近は、なかなか新しい曲を出せていないのですが、春M3に向けて曲を作っていこうかなと思います。昨日の作戦会議では、昔のアコギの曲が眠っているという話を相方のhanghuiとしていたので、近々、色々ご報告ができると思います。

以上、kurikintonでした!!

そのほかのアコギカバーはサブスクで一部配信しています!ぜひお聞きください!!



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