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今日は3分自己紹介
作ってみました。

私の仕事とか
分かるかな?

こんにちは。
私は、
社会福祉士・行政書士・
福祉事業の経営コーチです。

現在は、福祉事業開業相談、サポート、福祉事業
開業後、福祉事業の経営のお困りごとを解決に導く役割も担ってます。
6名の障がいある方の成年後見人として、ご本人に寄り添った福祉・医療チームによる支援もしてます。

後見人活動は、例えば
毎日メールで状況確認やアドバイスなど愛情と教育で
ご本人の
施設家出や自殺未遂を
しなくなったり

福祉施設の経営者の方々から
心強いです、ありがとう、おかげて
事業を継続できますなど
感謝のお言葉をいただいて
やりがいを感じてます。

そんな私が
福祉の仕事を始めたのは
20歳で保育士になってからです。
もっと専門性を高めようと
29歳、社会福祉士取得
独立開業したくて
34歳、行政書士取得、
開業しました。
娘、7歳、息子2歳です。

娘は、ちょうど開業の前に
家の外にも学校にも行けなくなり
検査して
発達障がいグレーと診断され、
この10年間
わたしは、
不安の強い娘が
どうしたら
学校へ行けるのか?
試行錯誤してきました。
その間に身についたのは…

忍耐力です。

私の意見を
押してはいけないと 
精神科の医師に言われ
言いたいのを我慢して
10年間努力してきました。

私が傾聴や共感を
大事にするのは
私の意見を言うことによって 
その人の気持ちを
誘導してしまうことに
なるのを娘との10年間で、
肌で感じているからです。

行政書士は開業以来
障がい福祉サービスの
書類作成をしてきました。

福祉の専門と見て
いただけるようになり、
38歳でデイサービスの運営アドバイザー
40歳では、100名のお年寄りが暮らす
介護施設で
職員が80名ほどいたと思いますが
管理する立場となり
さらに
感情のコントロールが
必要と感じました。

また、組織における
立ち振る舞い方や
効果的な声のかけ方など
様々なことを
学び
さらに、42歳で心理学や 
和仁達也先生の
キャッシュフロー経営・思考整理術を
勉強し、今の私があります。


障がい者の6名の成年後見人という
利用者側の立場と
福祉事業組織側の管理部門としての
着眼点をおりまぜながら、
お仕事させていただいてます。

どうぞよろしくお願いします。







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