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大学生の私がTOEIC900点を取った方法

「皆さんTOEIC受けたことありますか??」

私は大学1年生の時に初めて受験しました。

初めて受験した時の印象は
「問題数が多い」「時間が足りない」「リスニングも早すぎ」
そんな難しいテストでした。点数は500点代でした。

それから4年間地道に勉強を重ねて、目標の900点を叩き出すことができました!

今のTOEICの印象は「勉強した分スコアを伸びるコスパの良い資格」です。

TOEICは就職活動大学受験で役に立ちます!実際に私は就職活動の面接でアピールできました。

この記事では私が大学4年間でTOEICを900点取った方法を共有します。

勉強の仕方や問題を解くテクニックではなく、勉強を継続させるための方法を紹介します。

なぜなら先ほども言いましたが、TOEICは勉強をした分スコアが伸びるテストだからです!

TOEICのスコアを少しでも伸ばしたい方のお役に立てば幸いです。

①TOEICの授業を履修する

私は目標を定めて、目標に向かってコツコツと自主学習することが苦手です。

継続力に自信がないので、TOEICの授業をとることで、半強制的に勉強習慣を身につけました。

そこそこ真面目な学生なので、授業の出席と最低限の課題だけは欠かしませんでした。笑

それだけでもかなり勉強する時間を確保できたと思います。

授業を通じてTOEICの基礎力、勉強習慣を身につけることができました。

しかし、この方法は大学でTOEICの授業がない学生や社会人の方にとっては難しいと思います。

そういった方々は、代わりに次の方法を取り入れてみてください。

②年に1回TOEICを申し込む

勉強していてもゴールがなければ、いずれモチベーションは枯れてしまいます。

そこで私は年に1回は本番の試験を申し込むことにしていました。

試験日が定まることで、勉強のスケジュール目標スコアを立てやすくなります。
ダラダラと勉強することがなくなるのです。

勉強をしない時期もありましたが、本試験の前の一週間だけはテスト期間のような感覚で積極的に勉強できました。

しかしこの方法は1つ懸念点があります。TOEICの受験料が高いことです。笑

〈 TOEIC公開テスト:7810円、TOEIC IPオンラインテスト:4230円 〉

高いですね〜、、

私はバイト代を切り崩してこのお高い受験料を払うことで、
勉強のモチベーションにしていました。

受験料が高いからこそ、やる気を奮い立たせることができたのです。

「マネー イズ パワー!」 「ヤー! ハッ!(ニッコリ)」

③Santa TOEIC で勉強する

※案件のようで案件ではありません。

みなさん、この神アプリ知ってますか?

私が900点を達成できたのは【Santa TOEIC】のおかげといっても過言でありません。

【Santa TOEIC】は自分のレベルに合ったTOEICの問題を自動的に選出し、出題してくれるアプリです。

詳細はこちら↓


私が感じたこのアプリの魅力は2つあります!

①予想スコアがすぐに反映される

最初にアプリで診断テストを受けるとTOEIC予想スコアが提示されます。

そして学習を進めていくと、問題の正答率に応じて予想スコアが上下するのです。

常にミニテストを受験できるイメージです。

たった5問の問題を解いただけでも、予想スコアすぐに反映されます。

例:5問中5問正解→予想スコアが+20点)

自分の実力が点数で常に可視化されることで、勉強のモチベーションになります。

②アプリで簡単に学習できる

勉強全般に言えることですが、勉強って始める前が面倒じゃないですか?

時間と場所を確保して、参考書とノートを広げて、ペンを取って、、、

そういった面倒な手間をアプリで学習することで、省くことができます。

Santa TOEICはスマホでアプリを開けば、いつでもどこでも勉強できます。

私の場合、この快適さが継続すること繋がりました。

あと地味に嬉しいのが、問題を解いた後に答えが表示されて、すぐに復習ができる点です。

問題を解きっぱなしで終わることを防ぐことができます。

※ Santa TOEICは月額課金制のアプリです。
まずは無料で試してみて、自分の学習スタイルに合えば、課金してアプリで学習することを勧めます!

まとめ

以上3つが私がTOEICの勉強を継続させた方法でした。

初めて受験した時は自分が900点取れるなんて全く思いませんでした。

しかし、紹介した3つの方法を実践することで、900点を達成しました。

何度も言いますが、
「TOEICは勉強をした分スコアを伸びるテストです!」

毎日ちょっとずつでも勉強していれば、必ずスコアは上がります。
これは断言できます!

私の紹介した方法が、少しでもTOEICを勉強している方の参考になれば嬉しいです。

「ゆっくり、一歩一歩、頑張りましょう!」


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