【雑談配信】1000字で完結する部活トーク

【要約】
最近聴いてるラジオの話と昔の部活の話をしています。

【本文】
昨日12時に寝て6時半起き。体調があんまりよくない。仕事どうしようか。

Spotifyで通勤中に佐久間宣行さんのオールナイトニッポンを聴くようになった。最近になって聴き始めたから正直なんの話をしてるのかわからないところもあるんだけど、佐久間さんが好きだから笑って話してるところを聴けるだけでなんか笑えるし、元気になる。嫌いな人を思い出す時間を無くして、好きな人のことを思い出す時間が大切。

ちなみにアーカイブ版だと番組中にかけた音楽は全部カットされていて、そこはすごく寂しい。せっかくSpotifyなんだから権利関係でどうのこうのとかないでしょって思うんだけど。

7/27放送分の回で、昔の部活で練習中に水が飲めないってルールなんだったのって話になってたのが面白かった。リスナーから水飲めないエピソードとして、ユニフォームに水を含ませて練習中にかじって吸ってたとか、濡らしたタオルをどこかに隠して隙を見てこっそり絞ってたとかそんな話ばかりが送られてきて、どんな時代だったんやってなった。

練習中の水についてはそんなに厳しくない部活だったけど、厳しいところは10年前くらいでも水が飲めないみたいなところはあったらしい。人間シバけばシバくほど強くなると思われてた時代だったんだなって思う。

部活は中学校の時のバスケ部を1年でやめてそれっきりだから、あんまり部活のエピソードがない。

バスケ部の3年の先輩がいい人たちだったから入ったのだけど、1年の部員が同学年の不良の寄り集まりみたいな感じで、しかも小学校の時にちょっとやってた人らだったから、毎日のように下手だ邪魔だと言われ続けて1年でいやになってやめてしまった。

全員◯すくらいのギラギラしたマインドがあればまた違ったのかもだけど、強く言われるとすぐ落ち込んでしまう性分だったから全くうまくいかなかった。まぁそのバスケ部も県大会優勝すらキツいレベルだったから、偉そうに言ってるキミらも大概やでって今なら思うんだけど。

中学校の時の部活はここが世界の全てみたいに思い込んでしまうところがあるからつらかった。当時は自分も親も、部活はどうにか続けるものって思い込みがあったから、中々やめられなかったし。今だったらさっさとやめて好きなことに時間使いなって思うんだけど。いい思い出がひとつもないという思い出がある、というだけでとりあえずよしとする。よしじゃないが。

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