【雑談】楽しい人を見ると元気になる

【要約】
私生活で我慢できなくなったのでパチンコ動画を見始めました、みたいな話をしています。

【本文】
昨日は11時に寝て6時に起床。昨日も微残業で疲れた。確認したら8月に入ってから毎日残業だった。明日も仕事で、1日休んでまた5連勤。やっていこう。

仕事をしている時間が長くなると、隙間時間でもできることしか生活に取り入れなくなるな、と思った。まとまった時間が取れないとできないことを初めから排除してしまうというか。1日休みでも4連休でも1日の内容が変わらない。働きながら体調を維持することに最適化すると、どうしてもそうなってしまう。

哲学者の千葉雅也さんが昨日こんなツイートをしていた。

勉強の純粋勉強的難しさはしばしばナメられていて、勉強を外堀からなんとかできると言いたがる向きがある。なんとかならない。勉強するしかない。
19:31・2022/08/18@masayachiba

苦労しなきゃいけないところはちゃんと苦労しないといけない、ということ。確かにすぎる話。

最近はずっと気持ちが上向く楽しいことだけをやろうとしていて、実際それで体調はかなり良くなったのだけど、そのかわり先を見て辛抱するとか、計画的に積み重ねるみたいなことが一切できなくなった。生きることが刹那的になったとまでは言わないにしても、なんかそんな感じ。良いばかりではないし、悪いばかりでもない。

別の話。楽しいことを楽しいだけやっている人の供給を得るために最近YouTubeのパチンコ・スロット番組の「くずパチ」を見始めた。

テレビプロデューサーの佐久間宣行さんが「打ってる2人が楽しそうだから」という理由でパチンコ打ったことないのに見ているシリーズと聞いて、自分も見始めた。

パチンコ大好き芸人の2人がいろんな台を打つだけの番組なのだけど、仲良いパチ仲間とニコニコ楽しそうに勝ったり負けたりする感じがなるほど確かに楽しい。台の解説も丁寧だから全然知らないのに自分でも遊んだ気になる。スロットに詳しい人に聞くと、第1話に出てくるスーパーリノMAXはなにやら曰く付きの台らしいけど。

いろいろ書いたけど、私生活で我慢しない、楽しくて笑えることだけをやると決めたら、noteを書き始めてから1番くらい健康になった。これはひとつのヒントじゃないかと思う。笑って生きられることをやろう。

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