少子化対策と多文化主義が推し進められてきた、という感想

Xでこんなポストを見かけた。

これこそが私の考えていた少子化対策である。
 
こういうのもなんだが、こういう仕組みである。

1.未知の言語と文化を恐れた東京の高級住宅街に住むおばさまはこういうだろう「皆、もっと子供を産め!」と

2.排外主義者の男(女も割とそうっぽい)は、「日本を守るため」と義憤に駆られながら、ムスリムと戦い始めるだろう。生き残った強い男が、女と番い、子を産むのである。

3.そして、差別と迫害にさらされたムスリムや他の外国人からは、そのような厳しい環境に耐えた、新しい英雄と指導者が生まれる。柳井正や孫正義みたいなね。

 これが私の考えていた少子化対策、移民政策である。反対の声も多いだろうが、これ以外に手段はないと思っている。

 ちなみに、コレは私がオリジナルで考えたモノではなく、アメリカは国是として、このようなシステムで運用している。シルベスター・スタローンも、スティーブ・ジョブズも、イーロン・マスクも、移民や迫害を受けていたからこそ、世界を導く指導者、カリスマになったのだ。

 このようなアメリカ化をもっと進め、日本の人手不足を解消し、カリスマあふれる経営者を輩出すべき、というのが私のビジョンである。

要するにコレである。
 この銀座のおばあ様のような人を増やす方法が、「少量の移民政策」である。

まぁ、正直「少子化に失敗したことを誤魔化し、日本の滅びを遅らせているだけ」かもしれないと感じることはあるが、移民と元々の大和民族で、大和民族が繁殖に負けたら、まぁ、その時はその時である。

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