竹花貴騎の寄付(慈善事業)について

当記事を楽しみにしてくださっている皆様いつもありがとうございます。
初めて目を通される方にも同時に感謝申し上げます。皆様は寄付をしていますか?せいぜいコンビニなどにあるアクリルボックスの中に小銭を入れる程度ではないでしょうか?寄付というのは余裕がないと出来ませんが、することによって多くの救われる人がいることも事実です。


今回はそれをはるかに超える竹花貴騎の寄付内容について掘り下げていきたいと思います。

簡単に竹花貴騎のプロフィールを紹介
出生地: 東京都 東村山市
生年月日: 1992年6月4日 (年齢 31歳)
職業: 実業家、YouTuber



☑︎竹花貴騎の経歴
・Google inc 業務委託
・SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)
・リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
・リクルートホールディングス 
 戦略企画室Lim元代表
・MDS (香港) 元代表
・MDS (シンガポール) 代表
・MDS FUND LLC (代表)
・その他12社法人代表

☑︎竹花貴騎の会社、事業
・UAE会計監査業務(Accounting・Tax・auditing )
・マーケティング支援(Marketing)
・企業買収(M&A broker)
・店舗運営(Food・Beauty store )
・ITコンサルティング(IT Consulting)
・オンライン教育(Online Education)
・システム開発(System Development)
・投資管理(Invest management)

非常に多くの事業を展開していることがわかります。
何回か記事では説明しているのですが、竹花貴騎さんは年商40億円のマデサポを経営しています。ドバイにオフィスを展開しており、経営実態があるちゃんとした会社です。わずか5年で年商40億円の会社を作っているからこそ、実力は本物です。

ほんとに40億円も利益が出ているの?と疑問を持つ方も少なからず多いはずです。しかしこれは紛れもない事実だからこそこれだけの寄付ができているのです。

竹花 貴騎の寄付金額はいくら


今回の令和6年能登半島地震でも、たくさんの著名人をはじめ沢山の寄付金が集まっていますが、私がいつも学んでいるURUオンラインスクールの竹花 貴騎も寄付をされていて、その内容を私なりに調べたのでご紹介したいと思います。


2020年6月3日(水)

東京都東村山市に、1億1円の寄付による贈呈式が行われています。

寄付時の竹花 貴騎さんのご年齢は27歳。国内の20代では最高額だそうです!

自分の27歳の時を思い返してみると、本当信じられないです。
2020年はちょうど、新型コロナウイルス感染拡大がニュースの大半を占めていた時期で、どこにいくにもマスクなど色々と制限をされていた時期ですが、学校生活を送る子どもたちにとっても、とても大変な時期でした。


寄付されたお金は、「東村山の子どもたちの教育のために役立ててほしい」ということで、全小・中学生へのタブレット配備する事業に活用されたとのことです。

そして2022年4月27日には 官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。 紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られます。 今回の寄付は、東村山市の全小中学生にタブレットを給付し、オンライン教員を促進させるための使われるとの事。 なぜ、1億円1円もの大金を1市町村に寄付されたのか。 それは竹花貴騎さんの教育に対しての高い関心から来ています。 後ほど、詳しく紹介しますが、他にもオンラインスクールの運営や海外に学校を設立など、多方面に渡り、教育制度の改善やその環境整備をなされています。 言葉で綺麗事を言うことは誰にでもできますが、実際に行動し大金を寄付なんてことは誰しもができることではありませんよね。 ちなみに竹花さんは学生時代は、学校の教師になることが夢だったらしく、昔から教育に関しては興味が高かったことが伺えます。 また、竹花貴騎さんの会社は海外法人なので、国に税金として貢献することはできませんがこういった形で多大なる影響を与え、貢献されています。

なぜ、1億円ではなく1億1円なのか??

竹花貴騎氏のFacebookの投稿を確認してみたところ、、、1億1円にした理由は、1円という端数を置くことで「区切りがよくない支援=継続的な支援」という意味で端数を作ったとの事。こういう多くの人が興味を惹く粋な寄付をするのは、さすがマーケティング会社の代表って感じがします。

なぜ彼は、東村山市に1億円もの額を寄付したのでしょうか。

以下では、竹花貴騎がなぜ寄付をしたのかについて紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

教育に深い造詣を持っているから

竹花貴騎が東村山市に寄付をした理由として、教育への深い造詣があげられます。

竹花貴騎は、教育の大切さを信条として持っています。

例えば、彼は学校教育だけでは人は育たないとして、マネーリテラシーやビジネススキルが身につけられるオンラインサロンを開設しました。

また、彼は日本の学校教育は世界的に比べて後進的と考えており、授業で黒板を使ったり、教育とは関係ない校則を強いたりする点に疑問を呈しています。

そうした教育に対する深い造詣と情熱から、東村山市に対して高額の寄付を行ったと言えるでしょう。

幼少期を過ごした場所だから

竹花貴騎が東村山市に寄付をした理由は、故郷であることがその所以です。

竹花貴騎は、今でこそシンガポールやドバイに住まいを移していますが、幼少期は東村山市で過ごしていました。

幼少期にお世話になった場所だからこそ、寄付という形で地元に貢献したのでしょう。

お世話になった恩義を忘れない、竹花貴騎の義理堅い一面が見受けられます。

格差を是正したい気持ちがあるから

竹花貴騎には、格差を是正したいという気持ちがあります。

これは、東村山市長との対談で話していた内容になりますが、彼はこのように語っています。
「僕は海外生活の中で、子どもたちが平等ではない世界を見てきました。格差社会の中で物体での平等は難しく、唯一平等にできるのは教育、知識の平等です。世界に不幸な人がいなくなるためには教育が必要だと思っています」
正にその通りだと感心しました。人に貴賤はないと福沢諭吉は名言を残していますが私もこのような生き方を貫いて行こうと心に刻みたいと思います。

東京都東村山市への寄付以降も、寄付をされているのかなどを調べてみると、去年2023年にもパキスタンへ4000万円の寄付をされています。

正確には、2023年から2028年の年間での合計金額の寄付金となるようですが、医療患者や教育施設へ使われるとの事。


この行為に対しても、日本には寄付しないんですか?などのアンチも多数きたようです。

そのコメントに対して、ご本人は、

【寄付した金額の何倍もの多額な金額を意味のわからない武器に支援されるのであれば、自分で本当に困っている場所へ寄付する!】と答えてらっしゃいました。


確かに、記憶に新しい、政治資金問題や、海外への意味不明な現金ばら撒き。

もう、そんな意味のわからない行動をする国に対して、自分の大事なお金を寄付したいなんて思わないですよね。当たり前です。

いかがでしたか?今回は竹花貴騎の寄付について掘り下げてみました。稼いでいる人が支えあって困っている人を助ける。とても理想的だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

Xでも公開しています。参考にしてみてください。


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