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社名「グレートアース」に込める思い

さまざまな人々と交流する中で、社名であるグレートアースについて少し驚いた反応を示す方がいらっしゃいます。ということで、グレートアースに込める思いをお伝えしたいと思います。

グレートアースへの思い

社名であるグレートアース。この言葉を聞いたときどのような事業を想像するでしょうか?大自然を相手にするスポーツ事業。登山やアウトドア事業。地球環境に関わる事業。はたまたBBCのネイチャー番組にありそう。と考える方もいらっしゃるかも知れません。このような想像をされた方は大正解です。

地球と月と太陽

グレートアースとは偉大なる地球と直訳することができます。偉大なる地球のもとで奇跡的に生物が誕生し意識を持ち私たちはその代表として社会を形成するようになりました。そんな奇跡をもたらした偉大なる地球、グレートアースの元、世界平和を実現することを理念に掲げさまざまな可能性にチャレンジしていく会社です。

個にフォーカス

世界を見つめるとさまざまな国々や宗教、文化が入り乱れ社会システムも複雑さを増しています。本来社会システムとは、1人ひとりが豊かに暮らすために作られ誰1人取りこぼすことなく運用されなければならないものですが、実際はどうでしょうか。さまざまな政策や教育改革等が行われているとテレビやインターネット等で報道されていますが、個人レベルでみつめるとここ数十年大きな変化がないどころか、未来に不安を抱えるような生きづらさを強く感じている人が増えていることが事実です。

人々

我々グレートアース株式会社は、個にフォーカスを当てて1人ひとりの豊かさを極限まで追求することをテーマに事業展開しております。

複雑化する社会と個の対立を解消する

近い将来を見つめると世界規模では人口増加となり、発展途上国と呼ばれるような国々は先進国へと進化を遂げ、先進国と呼ばれていた国々は熟成期を迎えていく中では、これまでの社会システムではカバー出来ない新たな問題が今まで以上に浮き彫りになることは容易に想像することが出来ます。そのような状況の中で、肥大化し複雑化した社会システムだけでは、1人ひとりへ豊かさをもたらすことは非常に困難な状況になると予想しております。

東京

このように社会と個の対立関係がある現代社会において、家族や地域コミュニティの希薄な状態では、個人の力だけで豊かさを得るのは非常に困難です。その対立の間に入り込み、一人ひとりそれぞれが豊かさを感じる事ができるよう極限まで本質を追求していきます。



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