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民間学童はお迎えがクリエイティブ

このブログを管理する中の人は、新事業の立ち上げ業務を行いながら、日中は弊社が運営する学童保育 ねむのお迎えバスのドライバーもしています。

自分でも3人の子どもを育てる父なので、子どもは大好き。生身の子どもに毎日触れることを大切に思い、お迎えバスの運転を一生懸命こなしています。

そこでわかったことは、公立の学童のように近くの児童ばかりを見ているわけではないので、お迎えのスケジュールが過密。まるで都心の電車の時刻表のように動かなければなりません。(ちょっと言い過ぎかも笑)

1番困るのは、離れた学校で下校事項が同じになること。遅れることを想定し学校に連絡しておいたり、本人にも遅くなった場合の待合場所などもしっかり伝えたりする必要があります。

小学校は基本的に、決められた時間できっちり下校となりますが、稀に時間を大幅にオーバーしてしまうこともあり、そんなときは学童スタップと臨機応変に相談して張性していきます。

まさかお迎えという仕事がここまでクリエイティブだとは思いませんでした。仕事って見ているのとやるのでは大違い!やりがいを感じます。

今日はこんなことがありました↓

この子、私がいつもお迎えに来ていることを見ていいたらしく、不安そうに待っている私に、おいでおいでと手招きして教えてくれたんです!

なんだかとても大切なことを教わった気がする1日になりました。


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