見出し画像

想いよとどけ。ツイッターに載せて

私は、世の中のQoHml(クオリティー オブ ハムライフ)を向上させるべくいろいろなアイテムや仕掛けを作ってまいりたいと思っている。たとえばこのようなもの。https://note.com/grayhamchan/n/ne9e12909f60d

自分がやりたいことを妄想して発信するのは楽だが、想いを実現させるために世の中の人に共感してもらうのはとても大変だ。当然、共感をしてもらうためには、まず知ってもらわなければならない。道のりは遠い。ツイッターとnoteを始めて2か月が経過したが、「知ってもらう」だけでもとても難しいことだということを思い知らされた。しかしながら、どうしても知ってもらいたいので、今使っている武器であるツイッターを活用して、どうすれば知ってもらえるか?(=ツイートを見てもらえる)を考察してみたい。

結論:ハムスター好きの方は、ハムスターのように可愛いものが好き

私を含めやはり可愛いものが好きである。よって、想いを届ける際には、かわいいモノを添えてお伝えするのが良い。ただ単にかわいいモノを添えればよいわけではなく、伝えたい想いの中に含まれている「かわいい要素」を抽出して添えるのがベストであろう。これは写真にも文言にも適用できるものと思われる。これに加えて一瞬で理解できる面白さがピリッと入っているとなおさら良い。

考察:ツイートアクティビティを分析

まずは、ツイッターを始めて2か月間で一番見ていただいたツイート(4万インプレッション、3千エンゲージメント)。これが最多インプレッションとなった理由は何となくわかる。ずばり「見た目に面白いから」であろう。自画自賛である(てへ)。ハムちゃんの「かわいい要素」にプラスして「面白いから」が一瞬で伝わるからではないだろうか。目を引くというやつだろう。

一方、肝心要のQoHmlの想いを載せたツイート(下)は600インプレッション、80エンゲージメント程度である。見てくださった人数は圧倒的に少ない。目を引くためにいろいろ考えた末のハム写真であるが、結果はいまいちであった。写真の中にいろいろ書いてあったりするからだろうか。うちの自慢のハムちゃんが写っているものの「かわいい要素」は感じられないツイートと言える。面白さも感じられない。

見た目がインプレッションに影響するのか実験

見た目の影響を確認してみた。どちらも同じような内容としているが、左はちょっと可愛い感じのツイート、右は事務的にQiita記事画像でツイートとしている。結果は左が1,700インプレッション、右が400インプレッション。やはり見た目が大切というのがよくわかる。とくにハムスター好きの方は私も含めて可愛いものが好きなのは間違いないようだ

画像1

「いいね」をしてくれた方の属性に違いはあるのか?

上記2つのツイートに対して「いいね」してくれた方になにか特性があるのか分析してみた。予想としては、左のかわいいハムちゃんツイートに対して「いいね」してくれるのは、ハムちゃん好きの方右の技術っぽいツイートをいいねしてくれるのは、エンジニアよりの人ではないだろうか?と仮説を立てた。

仮説に基づき、「いいね一覧」を眺めてみたが、特に特徴はなくほぼすべて、ハムスター好きの方々であった。つまり、とにかくかわいい画像を使うのがみんなハッピーということになる。これが結論である。

次回は、その先に進んでもらうにはどうするのか?を分析・考察してみたい

共感していただきたい私の想いは、noteやQiitaに残されている。ツイッターを参照していただいたら、さらにその先のコンテンツを参照してもらいたいわけである。いわゆる、リンクのクリック数や詳細のクリック数に表現されるエンゲージメントの向上である。次回は、それについて分析・考察してみたいと思う。

画像3


この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?