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次にくる「ハムスターあるある」はこれに違いない

ハムスターはとにかく可愛い。回し車を回しはじめようものなら、私はすぐに飛んで行って観察&応援してしまうほどだ。そのような、ただでさえ可愛いハムスターさらに溺愛してしまう仕掛けをこの度思いついてしまった。しかもそれは新しい「ハムスターあるある」を世に送り出してしまうほどのポテンシャルを秘めている気がしてならないのでここにその開発の第一歩を記そうと思う。

ハムスターあるある

ハムスターが一日に10km~20kmも走るという事実はハムスターを飼っている人にとっては周知の事実。夜行性ゆえ、我々が寝ている間に回し車をゴロゴロと回すので、翌朝どれだけ回したのか?が気になるというのは「ハムスターあるある」であり、それに対する製品(距離が計算できる回し車)も多数存在する。

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10km走ったらどこに辿り着くの?

こんな小さな体で1日に10kmも走るなんてすごいなぁと思いつつ、10km先はどのあたり?何があるのかしら?と気になってついつい地図を開いてしまうという「ハムスターあるある」は今のところ無いと思われる。
今回、試しに地図を見てみたところ、我が家で生まれたハムスターの赤ちゃんを里子に出したお友達の家が目に入った。

おー、うちのクリームさんはきんちゃんの家までお出かけしたのね!すごいね!偉いね! そんな感覚

そんな感情を抱いた。「初めてのお使い」を見守るような感覚? 愛が深まる感じとでも表現するのがよいだろうか。
逆の立場(きんちゃんの飼い主)になってみても、クリームさんよく来たね!と喜んでくれるかも? などと妄想が捗る。やっぱりハムちゃん可愛い。
 *なお、きんちゃんは里子に行ったハムちゃんでありクリームさんの子供である。ちなみに上の動画ですたこら走っているのがクリームさん。とてもらぶりー

ハムちゃんが回し車で走った距離を計測して、それをもとに街中を走り回った事にしたら、さらに愛が深まるにちがいない。

たとえば、、

・お友達のハムちゃんの家を目指して旅に出たことにするとか
・ここまで走ったよーがスマホ上の地図に表示されるとか
・なにかお土産とかメッセージを持っていって渡してきてくれるとか
・「今日はここまで来たよって」ハムちゃんがツイートしてくれるとか

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愛が深まるポイントを妄想しだしたら止まらないやつだぞこれは。

そんな仕掛けを作りたいぞ!その名もハム旅(仮)

「可愛いハムにはをさせるとさらに愛が深まる」
略してハム旅(仮)にしよう。
回し車IoTに、昔あったポストペット(あれも可愛かった)的な要素、さらにはソーシャルメディアを組み合わせる感じでどうだろうか?

次にくるハムスターあるあるとは

そう、、「昨日の夜はどこに行ってきたのかな?が気になるー」だ!

よるはむ

よし、これを作ろう!


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