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BOBOS LIFE STYLE 第9号 2024年上半期を終えて、大企業正社員のゆるキャリと閑職について、湘南の活気溢れる老舗居酒屋、他

 こんにちは。数ヶ月ぶりの更新です。20代の頃はクリエイティブクラスの中のクリエイター(拡張可能な仕事)に憧れてnoteを書いていましたが、30代に入り厳しい現実を知り、諦めました(笑)。なのでこれからも気が向いたら更新しようと思います。

 さて、気づけば2024年も半分が終わりますね。基本的には人生って目の前のやるべきことを淡々と行うしかないのですが、上半期を振り返ると下記2点が良かったです。

1.整理整頓
 具体的には仕事、人間関係、ライフスタイル(=日々の習慣)ですが、特に人間関係は会わない人を決める、LINEの友達数やSNSのフォロー数を厳選したことがよかったです。LINEの友達はブロック削除ではなく非表示削除すると、相手からの連絡を受け取ることができるので、角が立つこともありません。
 時間もエネルギーも有限なのだから、自分にとって本当に大切な人にリソースを割ける人生でありたいですね。

2.コンフォートゾーンからの脱却
 私は鳥取米子を拠点に、週末は神戸、大型連休は湘南で過ごす多拠点生活をしております。ただ最近は時間にも余裕ができてきたので、先日は広島の呉、来月は札幌と浜松、秋には久々に海外に行こうと思います。
 地方と都市の多拠点生活で日常の"飽き"を減らし、余った可処分時間で旅をする、こういうライフハックは人生を豊かにしてくれますね。


 最後に、最近AREAの記事で「ゆるキャリ」という言葉を知りました。

 こちらは女性のキャリアに関する記事ですが、男性のゆるキャリってどうなんでしょう。男は出世を目指し、多く稼げば全てを手に入れられることは知っています。
 しかし、しかしである。お金があって、時間があって、大切な家族・パートナー・親友がいる。これを幸せと呼ぶ。
 大半の人、とりわけ学歴が高かったり、職場の偉い人達ですら、新NISAとか理解していないわけです。なんで私より貧○なクセに、貯蓄型生命保険(笑)に加入し、高級車(ガラクタ)を所有し、宝くじ(情弱向けの商品)を必死こいて買い、スマホ代を毎月3000円以上(ワイはLINEMOで月1000円)も平然と払い続けられるのかって話なんですわ。
 それならば、働き方の損益分岐点を理解し、マネリテを実装し、閑職に回って暇になって自由な時間が増えるって、いいことづくめなんですよ。日本の正社員は守られています。

 知識社会では、経済合理的な人に富(時間・金)が集中するので本当に素晴らしいですね。というわけで、私はこの夏も最大化した自分の自由な時間と金を、自分の"好き"と小さな愛情空間(家族・パートナー・親友)に全振りしようと思います。

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 最後に、このnoteがよかったという方は、SNSでシェア(引用RT)やサポートを頂けると嬉しいです。最後まで読んで頂き、ありがとございました。今後も自分の文書を読んでくれた方を幸せにしていきたいと考えておりますので、また読みに来て頂けたら幸いです。

● 宗平(藤沢/居酒屋)

結局、こういうのでいいのよ😋 足るを知るは富む!

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