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BOBOS LIFE STYLE 第5号 ハーバードMBAとメキシコ人漁師の話に思いを馳せる、降格人事に心からのありがとう、年収800万が幸福度のピーク、大阪福島の楽しいイタリアン、他

 こんにちは。暑さが和らぎ、空気が澄んできましたね。私の住んでいる鳥取県米子市では、夜には満天の星空が広がっていました。

● 鳥取米子(山陰地方)が現代の理想郷だった話

 さて、皆様はハーバードMBAとメキシコ人漁師の話をご存知でしょうか。筆者は不明で、英語で広く伝わっている短い話です。以下、ChatGPTに要約を書いてもらいました。

----- ChatGPTによる要約 -----
 ハーバードMBAとメキシコ人漁師の話は、しばしばビジネスとライフバランス、および人生の目的についての教訓として語られます。この話にはいくつかのバリエーションがありますが、一般的な要約は以下の通りです。
 ある日、ハーバードビジネススクール(MBA)を卒業したアメリカ人が小さなメキシコの漁村に休暇で訪れます。彼はビーチでリラックスしていると、メキシコ人漁師が少量の美味しそうな魚を持って帰ってきます。アメリカ人は漁師に、なぜもっと長時間漁をしないのかと尋ねます。
 漁師は、「これだけ釣れれば家族を養うのに十分だから」と答えます。
 アメリカ人はその後、自分のビジネス知識を使って漁師にアドバイスを始めます。「もっと長時間漁をして、もっと多くの魚を捕まえれば、その利益でさらに多くの船を買い、最終的には大きな漁業会社を作ることができます。そして、その後、株式公開(IPO)をして何百万ドルも儲けることができるでしょう」と。
 漁師は、それから何をするのか尋ねます。
 アメリカ人は、「それからはリタイアして、好きな時に家族と過ごし、友達と釣りに行くことができますよ」と答えます。
 漁師は微笑みながら、「それは今でもできるんだ」と言います。
 この話のポイントは、成功や豊かさの定義は人それぞれであり、複雑なビジネスモデルや高度な教育が必ずしも幸福につながるわけではない、ということです。時には、シンプルな生活でも十分に価値があり、幸福を感じることができるのです。
----- 要約終わり ---------------

 私は一部上場、今で言うプライム企業に勤めているのですが、1年前に人事賃金制度が変わり、いわゆる年功序列が無くなりました。そのタイミングで私は昇格し、30代前半で年収が大台を超えました。しかし、しかしである。私はその仕事内容や待遇に、大きな不満を抱いていました。

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