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2023/09 振り返り
今月の開発・読んだ本・所感
開発
プライベート初めてReactを触ってみた
読書
その他
コロナのような症状で9月後半は結構苦しんだ、インフルも流行っているようなので気をつけながら過ごしたい。
やはり身体は資本。
今月の言語化
毎月考えたことの言語化にチャレンジしていこうと思う。
なぜなら言語化することで自分の考えを客観的に見直したり、思考の整理ができるから未来の自分を含め読んだ人に『この人はこうゆう考えなのか』ということが少しでも伝われば嬉しい。
権限委譲される側のマインド
今僕が持っている結論
権限委譲する側・される側がどちらも組織内での権限委譲を意識するだけで、組織は回りやすくなるのではないか。
なぜこの話題を選んだか
『組織内で権限移譲をしていこう』
という組織の考え方は様々なところで見られると思う。僕でも読んだり聞いたりすることがある。
特にこういった意見は権限委譲する側に対して発信されている事が多いように感じる。
そこでふと疑問が浮かんだ。
移譲する側だけが意識すべきことなのか?
それとは別に
チームで円滑にプロジェクトを進めるに当たり、上司との1on1から『自分じゃなくてもできる仕事はどんどん渡していきたい』という発言を受けた。
その時に自分の中での理解が繋がったから書く。
どちらも意識を持つ必要性
移譲とは
〘名〙 ほかへ移しゆずること。
つまり『ゆずる側』と『ゆずられる側』に分かれる。
ゆずる側はどのように渡していくか
ゆずられる側はどのように受け取るか
の意識を持つことでより円滑に物事が進むと感じている。
権限委譲される側の立場になって
特に今のポジションでは、権限を移譲される立場なので以下を意識している。
チームメンバーの得意不得意は何か?
その業務は本当に今進めている人しかできないのか?
チームにおいて落ちそうになるタスクは何か?
このあたりを意識すると自分でも拾えそうなタスクが見えてくる。
そして実際に拾ってみると周囲が支えてくれるという素敵なチームなのもあり積極的に拾おうというマインドになる。
今後これを広めるなら
組織で権限委譲を推進する元来の目的は、
周囲に渡すことによって本質的な業務に集中できる
チームの属人性を防ぐ
つまり自分だけできても意味が薄い可能性があるとも考えているので発展して文化として広めていくにはどのようになればいいんだろうというのを考えながら日々を過ごしたい。
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