#年間ベスト2023　という名のお気に入りアルバムをめちゃくちゃあげるだけの記事　洋楽編

2024年7月9日 21:23

去年聴いた音楽のうち、コレ良かったなぁーってアルバムをただあげていくだけの記事です。
ここ数年でこういうやりかたで記事を載っけていたけど、今回ベラボーにおくれた。でもさ、情報が速く流れていくなかで、すでに『去年ってなんのアルバムあったっけ？』みたいなひとも絶対いるとおもうし、そういう人に刺さってほしいね（？
昨年聴いた音楽は下のSpotifyリンクがだいたいそれです。
プレイリスト2つ分、10000曲以上あります。なんか参考にしたい人がいれば見てみてください。あと昨年の記事もおいておきます。
さきに洋楽を投稿します。

＜2023年雑感＞

2022年はスペイン語圏のbad bunnyがとんでもないパワーでビルボード1位をゲットしていったが、2023年はカントリー界から2人、Morgan WallenとZach Bryanという若きスターがヒットチャートを席巻したのが印象的。

2022年末ににリリースされたSZA『SOS』が1年を通したロングランヒットしたことで、2024年現在アメリカのみならずヨーロッパでの大型フェスにも選出され、グローバルな存在へとなる足がかりにもなった。

イギリスでは、ロンドン～ダブリン～イギリス各所と併発するポストパンクを中心にしたインディバンドの勢い、グライムと共存しつつアメリカとはまた別個としてオリジナルな動きを示しているジャズシーン、Central Ceeというラップスターを中心にしたUKグライムシーン、fred again…が大爆発を果たしたダンス・ミュージック界隈など、いまのUKはアンダーグラウンドとメジャー（ポップス）／各ジャンルといった縦横の壁がかなり薄く、本当に刺激的な状況がつづいている。
このシーンの突き上げは20代から30代が重になっていて、90年代00年代に活躍していたリビングレジェンド的存在がここに加わってくる姿が、2024年のグラストンベリー・フェスティバルなどでみられ…いったんここまでで、次にいきます。

年々勢いを増しているK-POP。一時期はBTS＆ブラピンが、こと日本ではNewjeansで話題が持ちきりだったが、Tomorrow X Together・ATEEZ・Stray Kidsの3組がビルボード200で1位を獲得、しかもStray Kidsは2枚を1位にするという離れ業を達成。2024年以降も影響力は強くなっていきそう………事務所などで問題が起きなければ……

テイラーやエドといった日本人が好きであろう（期待していたであろう）洋楽がヒットチャート（ビルボード）で順当にヒットを飛ばしつつも、最近の洋楽ってなにヒットしてますか？どんな感じでしたか？という質問に答えづらくない？という話しを、じつは2023年末に何度かした。

みんな好きなの個々に聞いてたんじゃない？っていう話しをしていたが、逆に言えば洋楽を聞いていたであろう層がアジア人として身近なK-POPへと移ったんだななどと個人的には思っている。くわえて、自分はそれで良いとも思っている。

さて、楽曲・アルバムをあげていこう。最初は個人的に心に残ったものをババっとあげて、後半は次点としてドバっとあげる。

すべて直リン、パソコンで見ることをオススメ
むちゃくちゃ長いぞ、気をつけろ
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スクリレックス

Overmono

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー

Model/Actriz

Italia90

bar italia

The Armed

Curents

Sampha

ジョン・バティステ

kelela

Cleo Sol

Arlo Parks

Dinner Party

Puma Blue

スフィアン・スティーブンス

Lankum

Jung Kook

Agust D

LE SSERAFIM

Lil Yachty

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