GRAPHISの軌跡 14,15期編
みなさん、こんにちは!
GRAPHIS18期 広報部のざわです。
今回は14期と15期のプロジェクトについてご紹介したいと思います!
GRAPHIS 14期のプロジェクト
14期は水周りの改善を目標にプロジェクトを行いました。
プロジェクト① 水飲み場、手洗い場の建設
カンボジアの一部の地域では、雨水を水瓶に溜めたもので手を洗っており、水周りの衛生状態があまり良くありませんでした。
そこで、水飲み場、手洗い場を設置することで水周りの衛生の改善を目指しました。
プロジェクト② 講習会
ただ寄贈するだけでなく、水周りの衛生に関する講習会も行いました。水の使い分け講習や水分・塩分補給の講習、手洗い講習などです。
この講習により、さらに水周りの衛生が改善され、きれいな水を適切な場面で使えるようになりました。
プロジェクト③ 除細動器の寄贈
様々な調べ学習や現地での調査から、カンボジアが保険制度をはじめ医療制度に対する資金を海外の支援に頼っていることや医療器具などが不足していることが判明したのです。
そこで、緊急を有する患者の救命措置に欠かせない「除細動器」という医療器具の寄贈を国立コソマック病院に行いました。寄贈に伴い、医療従事者に対して救命講習に関する講習も行いました。
GRAPHIS 15期のプロジェクト
15期は患者のバイタルサインを継続的に測定・監視する装置である「ベッドサイドモニター」の寄贈を州立病院に行いました!
GRAPHIS 14期と15期のプロジェクト紹介でした!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🙇♂️
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