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Adobe Firefly(Beta)を試してみました

時間があると画像生成して、せっせとインスタに投稿する毎日を送っているグラフィックデザイナーです。
可能性をめちゃくちゃ感じているのですが、マネタイズの方法がとにかく見つからない(笑)

ジェネレーティブAIについては、ものすごいスピードで状況が変わってきているように感じています。バンバン新しいサービスが登場しています。法整備も追いつかず半年前はなんでもアリ的な印象でした。今は悪者扱いされている声も聞き、とても息苦しい雰囲気を感じます。個人的な感想ですが。
そんな中、AIによる画像生成サービスのmidjourney、Stable Diffusion、無料最強と言われているLeonardo.aiは、未だ商用利用可能とされています。とはいえAIがどこから画像を拾ってきたかわからないので、カメラマンやイラストレーターから「この画像は私の著作物だ」と訴えられる可能性があるわけです。
つまり企業の仕事として請け負う場合はなかなかのリスクだと思います。
やはり個人的に趣味として楽しむしかないのか・・・なんて思っていたら
登場したのがアドビファイヤーフライ(ベータ)です。


 

まだベータ版ですが、これの興味深いのがジェネレーティブAIが吸い上げてる画像データの情報が↓

アドビからのリリース情報

アドビストックや版権切れのデータからなので、揉めることはありません。と言ってくれています。つまり、生成した画像を安心して売買できるということです。とはいえ、すでにアドビストックやレンタル写真屋さんは売買を始めていますが(笑)

会社として、企業から画像生成の案件を請け負えるのは大きいと思います。
さすがアドビと言ったところでしょうか?

では前置きが長くなりましたが、早速使用してみました。

FVはこんな感じです

ちなみにログインするにはアドビからの招待が必要です。

では画像を生成してみます!

まずは猫から可愛くないです

生成画像のサイズがいくつか選べたり、
スマホ用とか、サイトのヘッダー用の横長だったり、
あとはインスタっぽい機能で写真のスタイルも選べます。
正直出来上がった画像をあんまりいじる気になれず、普段はこの手の機能は使ってないです。


画質はいいように思います

人物は果たしてどうなのか?

これはベータ版からなのか?

かなり顔が崩れます。ちなみに「日本人」「アジア人」とはプロンプトには入力していません。ですが何度やってもアジア人ばかり生成されます。
登録する時にJAPANと入力したせいか、アクセス情報からなのか??とてもなぞです。

画質といいますと

まだ人に弱いんですかね?

NYのカフェでお茶お飲むブロンド美女を出したいので
再度チャレンジです。

ベータ版だからなのかなぁ?

「ブロンドヘア」「青い瞳」と入力すると生成されました。


アドビストックからだとこんな感じか…

まだベータ版なので、なんとも判断はできませんが、写真を生成するというよりもアートを生成するのに向いてるかもしれません。

ただ試していないことがありまして、
Stable Diffusionのように「傑作、最高品質、超解像」のようなワードを入れ入力していないので。ブログ投稿を終えましたらチャレンジしてみます。

なお他のファンタジー系はどうだろう?と
適当に「森の女神」をお願いしましたら
ホラー画像を生成してくれたり

こわいです
こんな感じとか

人外の精密なアートなんかは何か凄みを感じました。
まだバランスが悪いのかもしれません。
この密度で、人物生成が可能になったら
時間とお金をかけず、スチール撮影せずとも理想の商用写真を
生成できるかもしれません。

おまけになりますが
アドビならではの機能です。

プロンプトで柄が選べます

アドビフォントを使用して、テキストを装飾できます。
個人的には全くピンときませんでした。

あとはイラストレーターで作成したような、色面分けされた平面的なイラストの色味を一気に変換できる機能とかがありました。
写真で試そうと思ったらできなかったので、個人的にはちょっと謎でした。本番のリリース時には、Adobe Expressとくっつけるみたいなので、
その時に発揮されるように思います。
まったく同じサービスのcanvaは戦々恐々なのではないでしょうか?
上位互換に感じます。

さすが商売上手

ジェレーティブAIを取り巻く環境が落ち着くまでには、
リリースしていただけるとありがたいです。
ひとまず以上がベータ版を使用した感想でした。

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