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世界の芸術を観に徳島へ

数年前、新春開けてすぐに徳島へ行ってきました。メインのお目当ては日本一入館料が高い(当日券¥3,300!)けど、全てがレプリカという美術館へ。

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そう、大塚国際美術館です!大塚製薬さんが創業の地に恩返しをしたい、ということで設立した日本最大級の常設展示スペースを持つ「陶板名画美術館」です。西洋の超有名絵画がすべて陶器の特殊技術で複製されていて、退色劣化もしないし、(当時は)触ることもできるという絵画好きにはたまらない美術館です(オリジナル主義の方はごめんなさい)。

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このような古代からの有名絵画が1,000点余り展示され、中でも体験展示として復元されたシスティーナ礼拝堂(ここでの名前はシスティーナホール)は圧巻です。

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ここでは米津玄師さんが紅白歌合戦でレモンを歌ったり、将棋の王将戦や横綱の結婚式が行われたり、と正に名所になっています。

とまあじっくり観ていたら2日掛かってしまいました😅。この美術館は鳴門国立公園の中にあるので、美術品を観た後はやっぱり渦潮でしょう!と見に行きましたが、時間帯が悪くいまいち綺麗な渦潮は見れませんでした🥲。

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初めての徳島でしたが、非常に楽しめました!これは、次はやっぱり阿波踊りを見にこなければならないかな😄。


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