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違いを認め、分かり合う夫婦とは

円満な夫婦、喧嘩をしてもすぐ仲直りする夫婦、そんな夫婦になりたいなー
そう願わない人はいないかもしれませんね。

では、どうすればいいのでしょうか?
フランスの小説家ジャック・シャルドンヌはこう言っています
「愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいるすなわち相手を変えようとしないことだ」
この言葉を聞いて、どう感じますか?

ムリムリ、相手に変わってもらわないと一緒になんか暮らせないと感じたでしょうか?

そんなあなたは、ひょっとして喧嘩の時は
「お前が〇〇」とか、「あなたが〇〇」で始まる言い方で、応酬をしていませんか。
それはパートナーに変われとメッセージを送っていることになりますね。
まず、「俺は〇〇」、「私は〇〇」で始まるように言い換えてみましょう。
これを iMessage と言います

相手のことを尊重することに繋がります。
交流分析では尊重することイコールプラスのストロークを相手に与えることになります。
プラスのストロークをもらった相手は、うれしい、心地よい気持ちになります。
これが仲直りにつながっていきます。

そしてゲッターズ飯田はこう言っています
「頼れる男だと思って一緒になったら頼りないのが男で、弱いと思って一緒になったら強いのが女ってもの」
いいえて妙ですよね

男は外では強い。
頑張って強がってますからね。
ただ家に帰ってくるとぐったり動かなくなります。
いくつになってもわがままで子供みたい。

そんな旦那を相手にしてるとついこう言いたくなりますよね。
「家事と子育てを私にまかせっぱなしで、腹が立つ」
腹を立てて当然です。

ただ腹を立てても男が動きません。
どうしたら動いてくれるでしょうか。

こんな言葉を使ってみたらどうですか。

「さすが」
「頼りになる」
「優しい」
「かっこいい」
「へー、よく知ってるね」

結婚する前や新婚時代はそう言ってませんでしたか?
男はおだてに弱いんです。
見返りを求めてどんどんをおだててみましょう。
きっと腹を立てている時よりも、ストレスがぐっと減るはずです。

試す価値があると思いませんか?

そして家にいるとき、女性は強いです。
女性が家の経営者。
家庭の主導権を握ってもらおうじゃないですか。

それで夫婦が円満になるんなら。
奥さんがハッピーなら、家庭の中もきっと平和です。
意地を張って張り合うより、ずっとストレスが少なくて快適な生活になるでしょう。

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