グランジャルダン

通称、グラさん、福岡県久留米市、インディーズバンド、ライブハウス、キックボクシング、ガ…

グランジャルダン

通称、グラさん、福岡県久留米市、インディーズバンド、ライブハウス、キックボクシング、ガーデニング

最近の記事

小雨の乱闘事件

この前、小雨の中で久留米ミュージックフェスが 開催された。 いつもライブハウスで見てる面々が、私の住む 福岡県久留米市の東町公園に登場した。 ロスピ、ペニレ、SHIMA、エンプティ、そして エバヤンなど エバヤンで顔見知りになった八女の金髪くんが いる。本当にいつもエバヤンに救われている彼。 その日は、いや、その日もお酒飲んでフラフラ。 しかも雨なのにモコモコのオシャレ服を着てる。 もしかしたらダイバー出て、泥で服が汚れるかも しれない。これを着とけと私のノースフェイス

    • 妻の牙城

      妻はインドア派であまり外出は好きではない。 一緒にデートしようと言っても断られる。 一緒に花の手入れしようと言っても断られる。 一緒にウォーキングしようと言っても断られる。 友達とはよく出かけるが 外に出るのがあまり好きではないみたいだ。 ライブも行かないし、人が多いスタンディングの 野外フェスなんてもってのほかだ。 ただ一昨年の伝説のナンバーショット2022は 私にとってはハラハラドキドキ大作戦だった。 いつも仕事しながら家事をしてくれてる妻と、 娘の誕生日祝いに、

      • 「今聴いてるのは」

        いつからだろうか ライブハウスに興味を持って、ライブ情報を チェックしたくて音垢始めて、いつの間にか その時その時に、サブスクで聴いてる曲を ツイート(ポスト)で共有するようになった。 自分がハマってるバンドや、自分が大好きな曲を わざわざ頼まれてもないのに教える必要ある? 自分だけが知っていればいいんじゃない? そう思われるかもしれない、、 確かにその通りだ。私もそう思う。 ただ理由はめちゃくちゃ単純だ。 まだライブハウスに通い始めたばかりの頃 全国にいるインディーズ

        • インディーズバンド

          私がインディーズに興味もったのはこちらも SUPER BEAVERがきっかけだ。 といってもSUPER BEAVERをインディーズから 追いかけてたわけでもない。 彼らはメジャーから一度インディーズに落ちて またメジャーに返り咲いたエピソードが有名。 そこでの人の繋がりやドラマを色々聞くたびに 今も日本中のライブハウスでは彼らと同じように 熱く頑張っているバンドマンたちがきっと沢山 いるんだろうなとぼんやり考えていた、 と同時に ちょうどその頃、会社の派遣社員の中に

          出逢いが人生のすべて

          2022年5月 唐津シーサイドキャンプ前日、現地に前入りで 宿泊するために、布団など一式を乗せた車で 授業終わりの娘を高校へさらいに行く。 フェスの予習用のプレイリストを作り、 車で流しながら2人で私の地元へ向かった。 私 この曲がビーバーで1番好きな曲 娘 へー 私 これこれ、この曲が1番歌詞が刺さる 娘 あっそ、寝る 私 。。。。。 娘はパパに勧められるものには一切興味ない。 そしてフェス当日 早朝からスタッフ全体ミーティングが行われた。 私と娘は親子で参加してる

          出逢いが人生のすべて

          フェスボランティア

          初めての投稿にも書いたが私は佐賀県唐津市の 出身だ。大学で久留米に引っ越した。 2022年、その私の地元の唐津市で 唐津シーサイドキャンプという、九州初の キャンプフェスが2日間の日程で開催された。 奥田民生やPUFFYやSHISHAMOや氣志團、 トータス松本や真心ブラザーズ、石崎ひゅーい、 そして私が大好きなSUPER BEAVERも出演だ。 主催者が親友の知人で、しかも地元開催という ことで私はボランティアスタッフに応募した。 私は音楽好きが趣味が講じて、日頃、コ

          フェスボランティア

          家族への想い

          中学 ジュンスカ、プリプリ、X、 高校 B'z、ミスチル、ブルーハーツ、ガンズ、 大学 レディオヘッド、ビョーク、レニクラ、    ミッシェル、UA、cocco、サニーデイ、 部屋にはその他、沢山のCDを積み上げていた。 ハイスタやワニマやレッチリは友達が大学時代 よく聴いていたが、赤髪、鼻ピアス、タトゥー コムデギャルソン、ヴィヴィアンの塊の私には 系統が少し違うと思い込んで避けていたので 今でもすごく後悔している。 おっとキモ懐古厨すぎ、、きっしょ、、 社会人になっ

          音楽を好きな人たちの笑顔

          初めて行ったライブは1995年の大学一年の時、 海の中道でのMr.Childrenのコンサートだった。 何よりもその人の多さが衝撃的だった。 信号もコンビニもない田舎育ちの私にとって それまで音楽は、テレビ、ラジオ、カセット CDなどでただ音源を聞くものだったので 初めてのコンサートは本当に心から感動した。  恋人か恋人っぽい人と来てる人 沢山の友達と来てる人 友達と二人で来てる人 一人で来てる人 家族で来てる人 行き交う人たちの幸せそうな笑顔を見ながら 世の中にはこん

          音楽を好きな人たちの笑顔

          ライブハウス

          noteを始めてみた。 私は佐賀県唐津市生まれ、 福岡県久留米市在住、 1人の妻と19歳の娘と15歳の息子がいて、 毎日博多に通勤している ごく普通のサラリーマンである。 結婚したのは25歳で、今は47歳。  音楽、キックボクシング、ガーデニングが好きで これといった趣味もない実にパッとしない男だ。 ただライブハウスは好きで時々足を運んでる。 ライブハウスの雰囲気も、そこにある音楽も、 そこで働く人たちも、そこに集まる人たちも、 とにかくすべてが好きだ。 主にインデ