国立音楽大学大学院《皇帝ティートの慈悲》舞台稽古
今日は会場となる国立音楽大学の講堂大ホールで、舞台稽古でした。
稽古場でも大ステージをイメージして稽古はしているものの、いろいろうまくいかないところもあり、課題が増えたって感じですが…。
でも、やはりマスクしないで、思いっきり歌えるのは、気持ちいい。当たり前のことなのに、このコロナ禍では、ここまで持ってくるのは、沢山の人の努力と知恵の結晶なわけです。
大ホールに声が響いているだけでも、テンションが上がる。
当たり前のことなのに、いろいろやらかしたのに、疲れたけど、楽しかった、幸せだったという気持ちが勝ってたかなって思います。
このオペラ、あとはゲネプロと、17日の本番だけ。
あともうちょっとやっていたい。。。
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