4月2日 山城跡で聞く鳥たちの声です。 春は鳥達も恋の季節。 冬の寒さから抜け出した時人も鳥も花も解放されます。 春、一歩外へ踏み出し、鳥の声を聞きながら散歩でもしませんか。
「藤江氏魚楽園」の敷地の中には、江戸時代の山城跡があります。 そこは、雪舟庭園よりも山を少し登った位置にあります。 桜の木が多く、枝垂れ桜、ソメイヨシノがとても綺麗な場所です。4月の初旬から中旬までに満開になり、幻想的な景色を見せてくれます。 今年は雨も多く、寒い日も続いていたので、開花が遅れるのではないかと思っていましたが、3月末からの暖かさで一気に花が開きました。 駐車場からも綺麗に見える桜景色ですが、意外とお客様は桜がある事など知らない方が多く、今の時期来られるお客様は
今回は「藤江氏魚楽園」の「気」についてお話したいと思います。 「気」とは 「気」とは、もともと思想や道教、中医学の用語です。「気」は眼で見る事はできません。風のように流動的に動いていて、様々な作用を引き起こすと言われています。運気、嫌気、人気、気配、生気、勇気等々、「気」という言葉はとても多く使われています。 風や雲、雨といった気象を生じさせるのを外気といいますが、天や地の気も人の気もすべてが同じものだと考えられています。 一方、人間は生きるために呼吸をしますが、その際良
「春夜喜雨」杜甫 好雨知時節 当春乃発生 随風潜入夜 潤物細無声 野径雲倶黒 江船火独明 暁看紅湿処 花重錦官城 【現代語訳】 春の夜、降る雨を喜ぶ 良い雨とは降るべき季節を知っていて、春になるとここぞと降り始めて万物の成長を促す。 雨まじりの風が夜に吹きはじめ、ひっそりと音も立てずに万物を潤す。野の小道も雲も暗闇に包まれ、川に浮かぶ船の灯りだけが明るく輝く。 夜明けには潤いを得た紅い花を見ると、錦官城にしっとりぬれた花々が重そうに咲いている。 今年の3月は雨
皆様、こんにちは。 前回までは「かふぇ亀草庵」の良さをお話させていただきました。 今回は「かふぇ亀草庵」で販売されている「魚楽園の亀蜜」についてのお話です。 私達の本業ですので気合を入れて説明いたします！ まず「魚楽園の亀蜜」とは？ 何か～、亀を使った食べ物？ 亀ってミドリガメΣ(ﾟДﾟ) それともスッポンΣ(ﾟДﾟ) どっちにしても、気持ち悪い(-_-) などど、言われたことは幾知れず😢 先祖が残してくれた素晴らしい食品を世に広めなければ！と25代目を引き継いで十数
こんばんは♪ 前回は「かふぇ亀草庵」の事を書かせて頂きました。 今回も、カフェの良さをもう少し知って頂きたいと思い、No.2という事で3つに分けてご紹介します❗️ カフェの素敵な雰囲気をご紹介します❗️ この様に、四季折々の景色を見ながら、ゆっくりと過ごして頂ける空間となっています。 2.こだわりの美味しいメニューがたくさん❗️ この他にもランチメニューもあって、ランチの後にお団子も❗️と言われる方も多いのです❤️ 3.心地よい時間を過ごせる居心地の良さとは？ そ
2024年3月21日 初めて、ブログなるものを書きます。 内心「これで大丈夫か❓」と思いながら初投稿迄行き着きました！ 「やった～！！」これでまた、一つSNS更新。 桜の開花予想を超えて、まだ蕾の「かふぇ亀草庵」の周辺の桜達。Facebook、Instagram、TikTok、ブログを通して「かふぇ亀草庵」の季節の移り変わり、魚楽園で先祖から作られてきている「亀蜜」を紹介出来ることを嬉しく思います。 まずは今回は「かふぇ亀草庵」をご紹介します。 「かふぇ亀草庵～kisoua
