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改めまして、グランドデザインです。

改めまして、グランドデザイン代表の西克徳です。
昨年8月に『社内知の共有』を目的に始めたnoteは100本を超え、おかげさまでnoteオススメに選ばれる記事も出てきました。

それきっかけで読んでくれる方達も少しづつ増えてきて、このまま続けるのもいいけれど、せっかく書くのなら過去を振り返りつつ、僕らが得意そうなテーマをマガジン毎にまとめ、みんなでそのテーマごとに少し深ぼって書いていった先の一年後が面白そうだと思いました。

僕らは国籍は様々ながらクリエイターという共通点があります。同じ目的を持つが背景の違うメンバーで、同じテーマについて書く先にある『集合知の熟成』って面白いんじゃないかと思って。一人の天才より、凡才の集合知の方が賢い。僕自身天才じゃないのだからこの実験は必然だし、良いデザインだって一人がで立案から完成までの真空状態を駆け抜けて完成することなんてないと断言します。『Collective Genius』とも『Design Tinking』とも持ち上げますが、どれも公約数は『集合知の熟成』です。

そんなものを目指した僕らのマガジンが以下になります。

ブランディング

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ブランディングをいろんな言い方をする人がいますが、誰がはじめに言ったか知りませんが、僕は『他者が自分を褒めてくれること』というのが芯を食った言葉だと思っています。これをビジュアルやコミュニケーション視点だけで語り尽くそうとしているのは本質的ではない。『スゴイと思われたり褒められる行い』があって、それを側面で支える『コミュニケーション』という構図を基本にすべきじゃないかと。このマガジンは日常にあるいろんな物事から『いいブランディングだなぁ』と思うものをその理由とともにnoteにまとめていこうと思います。是非フォローしておいてください。

コミュニケーションデザイン

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コミュニケーションデザインとは、いわゆる広告やプロモーションを指すもので、さっきの流れでいえば『自分自身で自分を褒める』コミュニケーションです。だからこそ難しいのですが本質的には『上手に伝える技』がベースにあり、そこからはいろんな応用も生まれます。そんなコミュニケーションデザインの技を使った話や広告・マーケティングなどコミュニケーションに関わる話を書いていこうと思います。是非フォローしてください。

デザインはグローバルへ流れる

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デザインはグローバル的価値観へ流れると信じています。デザインの歴史を振り返れば当然のことだし、デザインはノンバーバルであるからこそ必然的な流れででもあります。我々グランドデザインはいろんな国の友人が同じ目標に向かって共に働くダイバーシティでありたいと思っています。このマガジンではそんな日本とは少し異なる視点のnoteや、海外のデザイン話などををまとめていきます。同感!と思うかたフォローお願いします。

デザイナーの暮らしと子育て

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今後デザイン界ではいろんな変化が加速度的に増加していきます。これまで上司の技術を学びながら、長時間トライアンドエラーを繰り返す成長が僕らの常識でした。でも今後はAIが導入され、タスクは切り出されてギグワーク化し、リモートワークもこの状況を加速させていくでしょう。そんな中でデザイナーの暮らし方、子育て、その他全部ひっくるめて『幸せな働き方と暮らし方』についての考えをnoteにまとめますので、気になるかたフォローしておいてください。

デザイナーズライフ

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こちらは仕事や暮らし、趣味を通しての『気づきや学びを』まとめていく雑記風マガジンです。どんなに些細な事柄でも定期的に言語化しておくことは意味があることをnoteファンなら知ってますよね。中国語や英語が混ざる頻度が高いマガジンになるかもしれません。これが生の言語です。近い業界にいる方なら、語学学習にもなるので(たぶん)フォローしておいてください。

インタビュー

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僕らは刺激的な友人に囲まれて仕事しています。いつもは仕事の話ばかりで、その人の考えや価値観について深く知りたいと思っても機会が見つけられません。このnoteを続けていることを機会にインタビューさせてもらい聞きたかったことを聞いちゃえば良いじゃない?そしてその内容を皆さんにもお裾分け、というのがこのマガジンです。今後もいろんな面白い人が出てくると思いますのでフォローしておいてください。

お仕事紹介

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どんな仕事もそうかもしれませんが、仕上がりの成果物には見えない苦労ってたくさんあります。そんな話や、仕事の途中で発見した重要なこと、新しく発見したことなど、聞いて欲しいことは山ほどあります。同業者ほど共感してもらえることも多いと思うので是非フォローしておいてください。

NEWSLETTER

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この記事自体もそうですが、個人としての内容でなく、会社として書くnoteとなります。企業サイトならNEWS LETTERにあたる役目、または活動記録でもありますね。


以上が今後のマガジンになります。読んでくれる方が増えると僕らも励みになります。是非気になるマガジンがあればフォローしておいてください。Twitterもやっていますので、ぜひフォローしてください。2021年もよろしくお願いします。


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