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普段使い、アウトドア、災害時。オールマイティーに使えるSONYの防災ラジオがすごい。

2018年9月に「北海道胆振東部地震」という北海道全域が停電状態になったのはご存知でしょうか。この災害を受けてソニーの防災ラジオに注文が殺到し、ソニーでは注文受付を休止し、およそ一年後に販売を再開しました。2011年の東日本大震災の時にも同様にソニーの防災ラジオが品薄になっており、私も東日本大震災をきっかけに購入した一人です。

普段の生活ではテレビやラジオ、新聞、ネット、あらゆるメディアから情報をゲットしているのが普通ですが、地震や台風などの災害をきっかけに電気が遮断される、停電となることがあります。被害の規模が広く大規模停電となったのが北海道胆振東部地震や東日本大震災です。

当事者以外の地区の方はなかなか防災意識が向くことはないかなと思うので、この機会に検討に入れてみるといいと思います。

ということで、
今回の山遊びと防災のテーマは
「防災ラジオ」。

スマホの充電やLEDライトなど、1台に色々な機能が詰め込まれた名品「ソニー防災ラジオ」のご紹介です。


1.乾電池がなくても災害時に使える

ラジオ2

電源には、内蔵の充電池もしくは単3形アルカリ乾電池を使用します。本体のハンドルを回転させて充電することでも作動します。 手回し対応は 右回し、左回しどちらでもOK! ハンドルの回しやすさはなめらかで、使い勝手まで抜群。


2.USB端子搭載であらゆるものを充電可能

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災害時にスマホの電池が切れた。家族や知人との連絡も今やスホマが切れたら一大事。このラジオはモバイルバッテリー切れでも大丈夫。USB端子から、手回し充電や単3形アルカリ乾電池からiPhoneなどのスマートフォン、携帯電話を充電できるので、緊急時にモバイルバッテリーとしても役立ちます。

手回し充電1分間で以下の各動作時間(※参考値)です。 FMラジオ使用時:約50分、AMラジオ使用時:約75分、ライト使用時約15分、スマホ連続待ち受け:約40分、連続通話:約1分、携帯連続待ち受け:約2時間。すごくないですか。


3.ラジオは地域に根差したメディア

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大規模停電による災害時はあらゆる電化製品が使えなくなり、正確な情報が得られなくなります。自分の地域や身の回りがどのような状況下なのかを正しく得られる音声メディア、それがラジオです。このポータブルラジオは電源が手回し対応なので、すぐに情報を得ることができます。テレビなどの広域放送と違い、ラジオは地域に根差した放送があるのもポイントです。


4.LEDスポットライト&ソフトライト

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本体前面にLEDスポットライト、上部に周囲を明るく照らすソフトライトの2種類を装備。夜間や停電時には懐中電灯として使えます。


5.アウトドア仕様

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キャンプなどアウトドアシーンにもぴったりハマるデザインも魅力のひとつ。IPX4の生活防水が嬉しい。小雨程度の雨であれば問題ないです。

ソニーの防災ラジオは、おしゃれなデザインだから普段使いもできて、キャンプなどのアウトドアにもマッチする。そのうえ、防災時には抜群の働きをしてくれるのがオススメする最大の理由です。

いかがでしたでしょうか。

災害時に探しても買えないので、今のうちから準備をしておきましょう。
品質も安心のソニー、ぜひ!


それでは、また次回!

過去の『山遊びと防災』連載はこちらから。


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