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魂のつながり

魂で繋がる12月。
毎日、少し緊張して過ごした月だったな。

年末には、3回目のマルシェにチャレンジ。
布と編み物で看板づくりにも取り組んだ。ディスプレイもよりよくなったと思う。販売中は、編み物などの手作業に集中した。見ていく方に、話しかけたほうがよいと感じたときだけ、話しかけようという考えで挑んだ。
今回は、まったくダメだった。
しかし、自分が望む接客のしかたはやって来た。そして、魂の繋がりがあった。強い風がビルの中に吹き込んだ。私の販売する敷地に1枚の枯葉が落ちていた。

めだかのデストリーとグラッシーの魂をもつめだかの
再会はまだのよう。
12/4受胎告知。
12/5デストリーが卵を産む。(水槽の中にはめだか1匹だけ)
12/12卵にカビが生えてダメだった。
12/13新月 午前5:00頃 青く光った流れ星が落ちた。生命の誕生だと感じた。前日は、強い風が吹いていた。ベランダに1枚の枯葉が落ちていた。
そして朝食時、別水槽のめだかのコトーとジオンが流れ星のように泳いだ。
12/17〜18デストリーが再び、卵を産んだ。
デストリーの想像そして創造。

わたしが取り組んだことは、毎日、1枚。グラッシーの絵を描き続けたこと。
私は、12/28と31に新しいめだかを迎えるために、いつも行くお店に足を運んだ。そして、デストリーとグラッシーと同じ種類のめだかを見かけた。めだかを選ぶときのメッセージも水槽のなかにあった。まだ、ちいさなめだか11匹がやって来た。デストリーのいる水槽には、ちいさなデストリー(メス)2匹とちいさなグラッシー(オス)3匹が加わって計6匹。いっしょに泳いでるようすは、とてもかわいい。まるで、夕焼けのような水槽になっている。
そして、残り6匹を別水槽に。ようやく慣れきたようだ。ちびっ子めだか、元気モリモリでおもしろい。種類も色もすべて違う。夕焼けから夜空に移り変わってゆくような水槽。コトーとジオンは、夜空のような水槽。

めだかを迎えに行った翌日には、空が動いた。とても美しかった。元旦は強い風が吹いて、ベランダに枯葉が落ちていた。

今、現在。デストリーが産んだ卵2つ。コトーが産んだジオンとの卵2つ。が、孵化に向けて最終段階のところだと思う。元気に孵るといい。

私は毎日、絵を描く習慣が増えた。楽しくなってきて、影を学ぶ勉強が、私にとって意味のあることのように感じている。なにより、精神世界からの贈り物がうれしい。