羊羽

クリスチャン(プロテスタント)。

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最近の記事

信仰者のことば:マーリン・キャロザース

私たちが屈服するとき、私たちの目は問題に向けられており、心は不平不満で一杯です。私たちが服従するとき、私たちの目はキリストに向けられており、心は賛美で満ちています。屈服するとき、私たちは惨めさと悲しみの中に、時間の経過と共に、深く沈んで行きます。これとは対照的に、服従するとき、私たちはやがて、たとえ問題が残っていても、キリストにおける喜びをかみしめることができるほどに高められていきます。  幾つもの国が、戦争用の毒ガスを開発しています。それは全く目に見えませんしにおいもしま

    • 忘備録2020年8月9日

      先日の夜勤の出来事である。 その夜勤の一昨日に1人の新しい利用者が入所されたばかりであった。自宅でご家族の介護を受けて生活されて来た方であるが、普段の暮らしぶりが記された調書の内容から、この方への対応は中々に難しいものになるであろうと、夜勤の前日から予想していた。私は、これまでの経験上、今回は普段以上に、ここ数年で最も大変な夜勤になるであろう事を予感し、よくよく祈ってから家を出た。 一体どうなってしまうのかわかりません。しかし知恵と力を与えて私を助けてください。燃える炉のよ

      • 忘備録2020年7月下旬

        その日、夜勤明けの私は布団の中で今回の業務での自分の振る舞いについて思いおこしていた。 あまりにも酷い。感情的で粗暴な振る舞い。明確な過ち。 自らが何を成すべきか、何が善であるかを理解しながらそれを成すことができない。 私が人々に見せる姿は、所詮「薄皮1枚程度」に過ぎない。 私の内には獣の心が宿っている。吠えたけり、引き裂き、ただ自らの望むままに行う制御の無い心、爆発する感情。 あぁ私は何と愚かな事をしたのか。私は何と愚かで惨めな者であろうか。 布団の中で私の心は聖さを求め

        • 福音。罪の宣告とその赦し。語らなければならない事。その土台。

          「あなたは愛されいてる」 神の愛を伝える事が果たして福音たりえるのか。 その言は真実である、いや、しかしそれでは十分ではない。それは万死に値する罪びと、その創造主たる神への背きに対する大いなる赦免。私の「罪の為に十字架で死なれた事」。それは第一に罪びとへの宣告なのである。 まずその人に対して罪状書きが読み上げられ自らの罪の宣告がなされなければならない。赦免とは罪びとに対してなされるものであるからである。この宣告に耳を貸さぬ者は、神の憐れみによる赦免へ進むとは決して出来ない。

        信仰者のことば:マーリン・キャロザース

          与える事の中で~箴言11:24

          箴言 11:24 気前よく施して、なお富む人があり、正当な支払いを惜しんで、かえって乏しくなる者がある。 11:25 おおらかな人は豊かにされ、他人を潤す人は自分も潤される。  「恵みといえば真っ先になにが思い浮かぶだろうか。その時”新たに加えられる祝福”を強調する人は多い。がしかし、私はそうではない。恵みと言うならばまず、”既に与えらえている、与えられてきたもの目が開かれる”という事だと考える。つまり既に私は数えきれない恵みを受けてきたし、今日この瞬間も絶えず神からそれを

          与える事の中で~箴言11:24

          証の共有という試み:投稿テスト

          兄弟姉妹の間でいわゆる「証」を共有できれば、互いの励ましになるのではないか。ふとそのように思い、文章と音声または動画でも投稿が可能なサービスを探した結果ここ「note」というものを見つけました。Facebookよりもパブリック、かつTwitterよりも長文で音声ファイルでも手軽に投稿できる場所です。運用形式としては、各自ここnoteに記事を作成していただきTwitterやFacebookでリンクを共有という形を想定しています。 投稿にあたっての原則(あくまで案にすぎません。

          証の共有という試み:投稿テスト