見出し画像

お菓子を仕事にする!って考えるとあわない人

お菓子で何かをしたい。仕事にしたい。って思う時に

純粋にビジネスライクに計画を立ててブランディングとかもしてうまくいく人もいれば
「仕事」って考え出すと、輝きを失ってしまう人もいる。

仕事=働く。というのが現代の基本的な価値観。
でも、もともとお菓子作りが小さい頃から大好きな人というのは
「遊び」から始まっていて
この「遊び」というのはとても重要。

古来、人が動くとかいて「働」 
「遊」という文字は、「神が動く」ときを表す言葉

だから、この世界では、仕事をしていても厳密的には
「働いている人」と「遊んでいる人」に分けられる。

遊ぶというと、子供的な、ただ好き勝手やってるみたいな
イメージがある方もいると思うけど
それは「子供の遊び」

ここでお伝えしたいのは「大人が社会で本気で遊ぶ」という遊び。

誰の目も気にしない。
他の誰かと比べない。
何がなんでもお菓子で生きていく(お金を稼ぐ!ではない)
自分がお菓子の何に感動してるかが本能的にわかっていて
あなた自身が「お菓子に感動し続けている」何かが伝わる

そして、「遊んでいる」とき、
それを人は「神懸かり」と呼んでいて

実際に、普通の常識では考えられないようなことが起きる。

お菓子を作っていたり、お菓子に関わる何かをしていると
すごく素敵なオーラを放つけど

「仕事」「お金」「集客」とか考えたら
オーラがゼロになる人もいる。

お菓子で「本気で働く」のかお菓子で「大人として社会で本気で遊ぶ」のか。

どっちのほうが向いているのかな?というのも
考える時の一助になったら嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?