変動性お年玉の導入
タイトルの通り、今年は変動性お年玉を導入しようと考えている。
変動性お年玉はこんな感じ。
・お金そのものではなく換金できるカードを渡す
・換金レートは時期やじゃんけんの勝敗により異なる
・カードをなくしたら換金できない
・カードの裏側には名前が書いてあり、本人しか換金できない
これは、前回のお年玉を一気に使い果たして後悔していた長女のために考えてみたアイディアだ。
未来のために我慢できる子どもは平均生涯年収が高くなるとどこかで読んだような気もして、それを意識した。
習慣化が苦手な彼女のためにもうひとつ、ボーナスカードを設定した。
ボーナスをいくらにするかは決めていない。
ノートの書きっぷりとかそのときの状況とか、1年を振り返れたら嬉しいなと期待しているけれど、今の彼女を見る限り難しいだろう。
ただ、お金を大事にしてねと言ってもそれがどういうことなのかわからない彼女たちに少しでも響けばいいなと思う。
お金についての考え方は人間性が反映されるというし、お金の使い方で決まってしまう人生もある。
母は彼女たちの幸せを願っている。
みなさま、よいお年玉を🧧
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