200913 ラッカセイの収穫と撤去

画像1 ナス科野菜を植えている畝は、すでにトマトは撤去済みなんですがナス、ピーマン、トウガラシも今年は終いだな・・・と言うことで撤去していたら、こんな感じのラッカセイ殻が散乱しているのを発見。
画像2 よくよく調べてみると、どうやら台風の時に根元を揺さぶられたせいか地中のラッカセイが露出していたようで軒並み食われていました。終いには堀り返したらしき跡も発見。こりゃダメだと収穫に入りました。本当は今月末くらいまで引っ張りたかったんですが、収量としては昨年の1株分くらいでした。残念。
画像3 雨降り後で乾燥させてもカビる可能性があるので、帰ってから塩ゆでにして美味しく頂きました。さて、こちらはラッカセイの根っこ。小さい粒がくっついてますがこれがいわゆる『根粒菌』というやつですね。マメ科の植物は空気中の窒素を取り込んでこういう形で地中に還元し、土を肥やす特性を持ってます。この後アブラナ科野菜の植え付けをしましたが、よく育ってくれたらありがたいですが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?